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アメリカの大統領選挙でトランプ氏が選ばれ、
「カナダ移民を考えるアメリカ人が増えた」と
言う日本の記事が当時目につきました。

「げ!アメリカ人がきたらアジア人の雇用率が
悪化するかもしれない」

「日本人のようなマイノリティーはアメリカから
の移民が増えることでどうなるのだろうか?」

など、考えさせられる所がありました。

この時の感情を正直にいえば、
「あまりカナダの移民環境を荒らさないで欲しい」
というものでした。

まだウィニペグにきて4ヶ月くらいしか経っていない
にもかかわらず、何様の感情でしょうかね(苦笑)

この縄張り意識的な感情や、海外移住で頑張っちゃって
いるんだぞという感情は、誰も幸せにしません。

これらの感情の延長上に、
「私は永住権をとるのに苦労したからそんなにお気楽に
簡単に永住権を取れてしまってはおもしろくない」
「先輩として一言、考えが甘いと言わせてほしい」という
ようなブログへのコメントがあり得るのかもしれませんし。

ちょっと前に妻のお気に入りのブログが閉鎖されました。
「カナダに家族で移住しよう 40代で脱サラし家族でカナダ
移住!英語ができなくても方法はあります。やる気次第で!」
http://ahlairnue.blog.fc2.com/blog-entry-166.html#cm

私も一通り読み、コメントであまりに厳しいご意見があった
のを「これも優しさや愛の一側面か」と思いたい一方、
「やっかみや先輩風を吹かせたいだけなのか」とも考え
心がささくれました。

この瞬間から私のブログに厳しいご意見をコメントする
ような人(国に税金をもっと払うべきとか海外移住を
なめている、英語力を上げろなど)を引き寄せる可能性
がグンと高まったように感じました。

本来は何を書いても筆者の勝手なはずのブログ内容について、
コメントであげ足を取るような人や、自己顕示欲をぶつけ
てくような人は少なからず存在します。

また、海外移住に関してネガティブキャンペーンを繰り
広げているサイトがあることも承知しています。

覚悟や責任を問うていることは理解できるのですが、
頑張ろうという意気込みや頑張っている過程を摘む
ような発言や価値観の押しつけは看過できません。

昔、私はビジネスプランコンテストで優勝し起業した
経緯があるのですが、審査員(すでに経営者)からの
質問で、

「で、君はその分野で実績はあるの?」

と、聞かれた時は心底がっかりしたものです。

実績がないからビジネスプランのプランの段階の
コンテストに参加しているのであって、そもそも
実績がなければ起業しちゃいけないの?と反応
してしまったのです。

実績は確かに銀行にお金を借りる時や、収益性への
信頼につながりますが、新規のビジネスを望む
コンテストにはふさわしくない質問だと思ったのです。

「で、君はその国に住んだ実績はあるの?」

「経営の何を知っているの(=永住権獲得の何を知っているの)」

これらの質問は先輩風を吹かせたいか、自分は経営で
苦労してきているんだぞという価値観の押しつけかと
身構えてしまう訳なのです。

他の例として、

「で、相手はどんな人なの?付き合ってどれくらい?」

「結婚するなら興信所で相手のことを調べなさい」

というような心配の仕方も存在します。

「ほら、結婚して数年すれば夫婦なんてこうなるだろ、
だから、君が結婚する前に言いたかったんだ」という
ような一般論と見せかけて超個人的な意見を押しつけて
来る人もいるのです。

仕事も、恋愛(結婚)も、海外移住も共通することは
好き嫌い、相性、向き不向きがあり、相手への興味は
偶然であったり、コントロール不能であったりします。

自分の思いは鏡のようにそのまま相手に反映され、
関係を続けていくには、相手を否定したり批判したり
するのではなく自分が適応し、変えられるところを
変えていく必要があるところも共通しています。

会社に就職してしまう縁、付き合う(結婚する)ほど
の縁は、海外移住先への縁に似ています。

つまり
「まさにこの時期に出会ってしまった」という意味です。

外野がとやかく言おうが出会ってしまったのです。

本人は付き合おうが諦めようが、幸か不幸かどっちに
しても悩むことになります。

本人は確かに真っ只中にいて、熱を上げているような
ものですので、周りが心配することはある程度しょう
がないことなのだとは思います。

しかしながら、先輩風を吹かせたり、批判やあげ足を
取ったりするようなコメントが出てしまうのはなぜなの
でしょうか?

頑張ってきた自分を脅かす事柄がブログに書かれていた
からなど、何か自分に近い範囲、縄張りを荒らされると
思うからなのかもしれません。

もしくは、見ていられない、放っておけないという
世話好きなのかもしれません。

ただ単に、妬みややっかみ等、相手を否定することで
自分の存在価値を上げたいだけなのかもしれません。

このブログ内ですし、もちろん私の超個人的意見に
なりますが、誤解を恐れず書かせてもらうと、

「海外移住は恋愛に似て、海外永住は結婚に似ている」

と思うのです。

お金や時間がかかるし、相手(国)から受け入れられ
ない場合もあるし、自分が冷めちゃう場合もある。

海外移住に向けた準備や移住から数カ月は恋愛期間
のようなもので、そのドタバタや感情の揺れ方を、
赤裸々に書けば書くほど、読み手の感情にも影響
を与えます。

例えるなら、彼女/彼氏との付き合いたてのブログを
面白そうだと読んでみたら、何だかあまりにラブラブ
過ぎてイタい記事だった(笑)とか、あまりに相手に
対して酷い記事が多いので『自分の恋愛観』と違う
から一言何か言いたくなってきた、というような
感じです。

つまり、海外移住について書いてあるブログは、
恋愛成就(=永住権獲得)に至るプロセスをどのように
読み手が感じるかによって、コメントやメッセージの
ポジティブ、ネガティブが決まってくるのです。

「こんなラブラブな記事、もう誰が見るか!
(上手くいっているのがなんか悔しいぞ!)」

「私の恋愛(=海外移住)はこうだったから
私の過去の恋愛を(間接的にでも)否定するような
このブログ記事は私の感情を逆なでる」

そのようにして、ネガティブコメントがブログに
書かれるようになるのではないかと思うのです。

今回のこの記事は、ネガティブコメントや
メッセージについてどうにかしたいというよりも、
海外移住や永住とは私にとってどのようなものか
を再び書いてみたくなったので思いの丈を書き
残してみました。

このような記事を書いてしまった以上、
今後、ネガティブコメントを引き寄せると
思います。それはそれで、本当に引き寄せの
法則が働いた証拠ですので、皆さんと共有し
しかるべき対処をしたいと思います。

ちなみに、私は「褒められて育つタイプ」です
ので、間違えても厳しいコメントで育てよう?
とはしないようお願い申し上げます(笑)

それでは、また。

※追記:その後、このようなコメントを引き寄せていました。

※備忘録(前回の記事から今回までの支出)
【合計58.06ドル】

「ネガティブコメントを引き寄せる」なんてただ
私の自意識過剰なのかもしれません(笑)
そもそもたいして皆このブログを読んでいないしね。
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