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今日で娘のキンダガーテンが冬休みに入りました。

9月から入学して約4カ月。

娘はまだほとんど英語を話せないため、ある女の子の
友達から、からかわれることもあったとか。

「メグちゃん(仮名)がまた私の話すことを
真似してからかってくるんだよ」

「そうか、メグちゃんはなんで真似するんだろうね?」

「私がメグちゃんが悪いことした時に「メグ!No!」と
叱った時から、私の叱り方を真似してくるんだと思う」

「メグちゃんは叱られたのが面白くなかったんだね、
どうしたらお互いいがみ合わなくなると思う?」

「いがみ合うってどういう意味?」

「お互い仲良くなれない状態だよ。仲良くなるには
どうしたらよいだろうか?」

娘は真剣に考えていました。

アリス(仮名)という女の子に意味もなく嫌われて
いた時には、ただひたすら嫌みもなく
「グッモーニン!アリス」「アリスも一緒に遊ぶ?」
「バイバ~イ、アリス」とあいさつと声掛けだけで
すっかり相手に心を開かせた娘のことです。

今回も妙案が出てくるに違いありません。


『仲直りの仕方』

これは、本当に子どもに学ぶことが多いように思います。

親として叱ってしまうとどうしても感情を引きずり
怒ったままなのですが、子どもはしばらくすると
(怒られたことを忘れているのかもしれませんが)親の
心の隙間にスッと入ってきて仲直り状態にしちゃうのです。

さっきまで怒っていた自分たち親がバカみたいに、いや、
そもそも怒りなんてそこになかったかのように子どもが
接してくれるのがありがたいです。

ある日、妻と娘が喧嘩していました。

妻の怒りは頂点に達して、娘も部屋にこもりました。

どちらも引かないあまりに激しい口喧嘩だったので
「どうやったら仲良くなれるのだろうか?」と
私は固唾を飲んで見守っていました。

しばらくして、娘が紙切れを妻に持ってきて、
また部屋に去って行きました。

妻はそれを開き、うなりながら一言。

「負けた…」

タイミング的にもあまりに鮮やかな仲直りの
仕方だったので、思わずその手紙を写真に
撮ってしまいました。

↓ これです。

「これには参ったね」

誰が教えたわけでもないのに、妻の心を
無条件降伏させてしまったのです。

そんな娘がメグちゃんとのいがみ合いを
解決させた方法・・・。

「そうだ、メグちゃんに手紙を書こう!」

楽しみながら『I like you! Megu』と書いて、
自分のお気に入りの可愛いシールシートを
一緒に入れて渡すことにしたのです。

効果はてきめんでした。

メグちゃんは今でも元気よく挨拶
してくれ、自分のおもちゃを分けて
くれるほど仲良しになったようです。

メグちゃんのお父さんも娘の行動に喜び、
スマホで二人の写真を撮ってくれました。

(そのお父さんとも話せるようになって私自身も嬉しいです)

そんなことがあってから、誰からもちょっかいを
出されることなくむしろ、クラスメートの皆と
さらに仲良くなって冬休みを迎えたのでした。

※先日の娘の幼稚園で行われたクリスマスコンサートでも、
いかに娘が打ち解けているのかがわかりました。

3歳になる息子も娘の友達に遊んでもらい、日本にいた時には
内気だった彼ですが、すすんで「Hi!」とあいさつしたり、
ハイタッチ(ハイファイブとこっちの人は言いますが…)
をしたりするようになりました。

子どもを中心にカナダでの生活が成り立っていく。

子ども達のフレンドリーさや純粋さがカナダ人と妙に
馬が合っているというか、良き影響の波紋を広げて
くれているように思うのです。

こっちに来て本当に良かったと思う瞬間でもあります。

子ども達に教わることが多く、また、子ども達の
ために頑張らなければとモチベーションを保てます。

もしかしたら子ども達がこのように楽しいカナダ生活
を引き寄せてくれているのかもしれませんね。

子ども達と妻にはいつも心から感謝しています。

それでは、また。

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