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ウィニペグにきたら知っておかなければならないであろうこと。

それは
Winnipeg Jets(ウィニペグ・ジェッツ)

ちょうど、今日も私はこのTシャツを着ていました。

そうです、多くのスポーツ観戦好きなウィニペガーの
長い冬を慰撫してくれるアイスホッケーチームなのです。

ウィニペグを歩けば、必ずジェッツのロゴが入った服や
帽子を身に着けた人を見かけます。

ジェッツはまさにウィニペグのアイデンティティーであり、
ブランド、プライドなのかもしれません。

ウィニペグでのカナダ土産もアイスホッケー=ジェッツ
いうことでグッズ売り上げにも貢献していることでしょう。

日本で一時期「カープ女子」という野球の広島カープを
愛する女性がクローズアップされましたが、まさに
広島においてカープが好きというのと似ています。
(あ、でも広島の街中でカープグッズを普段から着ている
人は少ないかもしれませんね)

先日のスプリングブレーク(春休み)で日本から父と甥っ子
が来た際に、あらかじめアイスホッケー観戦のチケット予約
をしておきました。誰一人としてスポーツ観戦好きはいない
のですが(笑)、ウィニペグに来たからにはアイスホッケー
観戦をお土産話に楽しんでもらえたらと思ったのです。

チケットはこんな感じ。

子供料金はありません。6人並んで取れるのは2か月前に
買いに行ったにもかかわらず一番後ろの席。すでに年間
チケットを激戦で買っている人もいるわけですから、
取れただけでもラッキーだったと思います。

一番後ろの席にもかかわらず、一人71.50ドル。
6人ですから429ドルです(3万5千円くらいかな)
日本だったら内野席が買えそうですね。

小さなポップコーンだけで4ドル。大人だけで行くなら
たぶんビール片手に楽しく観戦ということになるの
でしょうが、子どもたちがお腹が空いたと騒ぎ出したり
途中でトイレに行くことになったりしますので、
ベビーカーでの入場やそもそも子供連れでの観戦は
おすすめできません。

18時半から会場入りして、19時スタートに備えます。

会場はダウンタウンのど真ん中にあるMTSセンター。

続々とジェッツウェアを着た人たちが入っていきます。

まず、空港のような金属探知機を通るセキュリティー
ゲートを抜けなければなりません。
(飲食は持ち込み不可だったはずですが、一つだけ水の
ペットボトルはベビーカーの籠にあって持ち込めました)

ゲートを抜けたらチケットの確認、席への案内です。

メインコンコースで記念撮影をと思ったのですが、
この人の多さであきらめました。

ベビーカーだったので3階席までエレベータを使いました。

エレベーターに乗るのに入場したメインコンコースから
出る必要があり、出るのと再度の入場の時にチケット
確認があって面倒くさかったものです。(ベビーカー
や車いすでしたらメインコンコースから入らずに
すぐエレベーターで最寄りの階に行ったほうがよいです)

試合観戦前に子どもたちをトイレに行かせます。

トイレの石鹸を出す容器にもジェッツマーク。

アリーナに入るとアイスリンクが見えるわけですが
ひんやりと寒いのですね。

リンクの氷を均す車の上にはウィニペグで
有名な企業(スーパー等)のロゴがあり、
スポンサー広告としても目立っていました。

19時過ぎて煽るような大きな音楽が鳴ります。

耳栓を持って行ったほうが良いといわれて
いましたが、一番後ろの席だったからか
全く大音量には悩まされませんでした。

選手紹介が始まると観客が盛り上がります。

選手がリンクに入ってくると大盛り上がり、
(相手チームが入ってくるとブーイング。笑)

ちなみに相手チームはアナハイム・ダックス。
アメリカ、カリフォルニアのチームです。

最初にアメリカの国家がリンクに現れた女性歌手?
によって斉唱され、次にカナダの国家「オーカナダ」
をその女性歌手の素晴らしい歌声とともに観客皆で
大合唱するのです。

普段、スポーツ観戦はしませんが、ライブで
このように盛り上げられると楽しくなってきます。

試合が始まるとさらに盛り上がるのですが、
やはり激しいスポーツだと実感しました。
乱闘シーンも何回かありましたよ。

相手チームに点数が入るとシーンと何事もなかった
かのように時が流れますが、ジェッツに点数が
入ると大歓声が起こります。

いつもはアパートでひっそり過ごして、パーティーしてて
うるさい上の階の住人にも「とぅーらうど(うるさ過ぎ)」
と注意するほどの環境にいたからか、

Get Loud」(大声だそうぜ!)みたいに
煽られると、慣れるまでは大声を出せません
でしたが、試合が拮抗してくるとみんなに
合わせて大声になっていきましたよ(笑)

子供たちも「Go!Jets! Go!」と応援していました。

ところが8時を過ぎて第二ピリオドが終わるころ
ふと横の席を見ると時差ボケで疲れ果てている
父と甥っ子、飽き始めている子どもたち、
そして明日のことを考える私たち夫婦、
やがて皆の息が合ったのか

そろそろ、帰ろうか

という私の提案に渡りに船のごとく皆同意し、
いそいそとMTSセンターをあとにしました。

ゲートを出るときにもチェックがありました。

椅子に挟んであった人形をきちんと自分たち分
だけもっているかを確認していたのです。

なんと、以下のような人形(同じ選手)が、チケット
に対して一つずつですから6体ももらえたのでした。


(人形の箱に座席番号シールが貼ってあります)

結構大きいです。私たちはあまり興味ないですが、
欲しい人は多いだろうな~と思います。
(いずれKijiji(地元掲示板)で売ってみようかな)

MTSセンターを出ると「営業マンか!」とツッコミ
をいれたくなるほど、金を恵んでくれと近寄ってくる
ホームレスらしき人たちがうようよしていましたよ。

夜のダウンタウンの闇の一部だと思います。

私たちが帰った後、同点まで持ち直し、なんと
逆転で勝利したというドラマチックな展開があった
ようですが、さすがに家族連れには10時近くまで
付き合うのは難しいです。

何を観るかというより、誰と観るかが重要

スポーツ観戦が好きな人、カナダでアイスホッケー
観戦の貴重な体験をしたい人にはお勧めです。
(マニトバ・ムースでも充分だと思う。ボソ)

ちょっとでもウィニペグらしさが伝わりましたか?

それでは、また。

※備忘録(前回の投稿から今回までの支出)
【合計46.04ドル】

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