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あー緊張する。

カレッジの宿題がたまっているのに手につかないです。

先ほど、不動産エージェントさん(以下エージェント)と一緒でした。

オファーの書類は私と妻のサインが必要なのですが、私のカレッジの授業が
朝の8時から16時までで、妻が16時半から仕事のためどうしようかと思っていたら
妻の勤め先の寿司レストランのオーナーが協力してくださり、子どもたちを連れ
その寿司レストランで書類作成をさせてもらうことになったのでした。

美味しい寿司ピザやロール、海老天も頼んで、子どもたちには食べていてもらい、
その間に私とエージェントでしばらく条件の確認、設定をしていきます。

妻はキッチンで働いているので、書類が完成したらサインしにテーブルまで
来てもらうという段取りです。

手続きは約1時間かかりました。

予備知識をネットで探して、ほかの人の体験談(カナダや他の国のも)を見た
のですが、改めてそれらが自分の今回の場合と違うということを実感しました。
(あなたがもし家の購入を考えているのでしたら私のブログの内容もあなたの
ケースと違くなるだろうということを前提にお読みください)

最初に、エージェントから物件について追加情報があったので知らされました。

「西側のフェンスが道路側に境界線を数インチオーバーしていることが
わかったので後ほど国の調査員?がどうしたらよいかうかがうかもしれません。
もしかしたら数十ドルから数百ドルなどを毎年国に納めないといけないかも」
とのこと。(いい加減だな~カナダ人)

それを今更言われても別に買わない要素にならないので承知しました。

引き続き買う意思があることをエージェントが確認すると書類作成です。

まず、身分証明と名前、住所を間違えて書かない意味でも免許証等フォトIDを
エージェントに渡します。サイン以外はすべてエージェントが書いてくれます。

物件が持つ様々なリスクの可能性、情報開示すべきことがリストアップされて
いる書類(=ディスクロジャー)を説明され、問題がないことを確認します。
そして、妻と私のサイン。

次に正式オファーの書類を書いていくわけですが、聞かれることは主に5つ。

1、いくらでオファーするか
2、例えば「インスペクション(調査)して問題なければ入居する」など条件をつけるか
3、ディポジット(預入金)はいくらにするか
4、(提示金額が売値と違う場合の)ダウンペイメントはいくらになるのか
5、いつから入居したいか

その前に私がエージェントに聞かなければいけない一番の関心ごとは、
オファー最終日の今、何人がオファーしていて競争相手となるのか?

「私もずっと売り手側のエージェントに連絡しているんだけどまだ
確認できないのよ、ちょっと待って今から電話してみるから」と
目の前ですぐに確認の電話をしてくれました。

電話している間に子どもたちにご飯を完食させ、お絵かきをさせます。

「何人かわかったわよ。8人もいるわ」

ああ~。がっくし。

8人が争うわけです。

もしオファーが私以外誰もいなかったらオファーする金額は売値より
安くオファーすることができます。つまり強気にオファーできるのです。

でも、8人もいるとなると、売主が面倒くさいとおもうような条件が
書いてあると選考から漏れる可能性が出てきますので、私は上記2、
のような条件を求めないことにしました。

いつから入居するかもできるだけ売主の意向に合わせたいと思うの
ですが、8月の中旬が良いとのこと。7月31日までアパートの契約が
あるので7月23日に入居したいと書いてもらうことにしました。
(もしかしたらこの条件で選考から外される可能性もありますが…)

最初は2か月くらいで売りたいとホームページには書いてあったのに
何があったのでしょうか?

「売り手は一体どのような人なのですか?」と再度確認しました。

「もう高齢で新しく小さな家を買いたいのだそうですよ」

新しい家を買うための期間、引っ越すまでの期間をもうちょっと
欲しいということらしいです。

新しい家を買うのならやはり売値は高いほうがよいでしょう。

8人も争うとなったら高値になっていくことが予想されます。

どうやって争うのかが気になりますよね。

私がネットで見た情報では『オファーして相手が高かった場合
二度目のオファーを出し合って最終的に決める』とか、
とにかく『オークションのように高値を出し合って最終的に
競り勝った人が買う権利を得られる』というもの。

余談ですが、あまりに高くなり過ぎて銀行でローンの審査がおりなく
なり競り勝ったのに買えなくなったなんてケースもあるようです。

「それじゃ、まずこの値段でオファーを出します」
と第一回目の金額を提示したところ、

「今回のオファーは第二回目というのはないんですよ。
オーナーの希望で、すべてのオファーに目を通してから
自分にあったオファーを選ぶそうです」

へ?

ということは1回目から出せるだけのお金を提示しないと
オーナーのおめがねにかなわないということになりそうです。

あわてて約100万円追加してオファー提示金額としました。

次に、ダウンペイメント(頭金)の件ですが、私は大きく
勘違いしていました。

売値の35%払うことには違いないのですが、
「頭金を多く払える人のほうがオファーが有利になる」
という勘違い。

カナダ人(永住者)でしたら頭金は20%で済みます。
20%の小切手より、35%の小切手のほうが手持ちの即金
が増えるわけですから条件的に良いと思っていたのです。

「銀行内の話ですし、弁護士を通じてお金のやりとりが
されるわけです(即金ではない)から有利にはなりません」
とのこと。

エージェント曰く、
結局、まずオーナーが最初に見るところはオファー
提示金額だと思いますよ
」これは暗に「一番高く提示
した人が選ばれるんですよ(一回勝負において)」
と言っているに等しいわけです。

いかに自分たちが頭金のアドバンテージなどという幻想に
期待し、売り手の心理を考えていなかったかを反省します。

さて次は、ディポジットのお話です。

売り手がオファーを受け付けたにもかかわらず、買い手が
心変わりしたり、支払いができないなど買い手都合での
キャンセルを防ぐため、ディポジット(預入金)を数十万
単位で入れる必要があるそうです。

キャンセルになったら返ってこない金額、今回は
エージェントの提案で「2000ドル(16万円か)」と
いうことになりました。

ディポジットはオファー前に納めるものだと思って
いたのですが、オファーが売り手に受け入れられたら
翌日にエージェントが私の小切手を取りにくるとのこと。

「もし、オファーが受け入れられたら」という会話が
しばらく続いたわけですが、受け入れられるか
自信はありません。

でも、特に大きく失敗しているわけでなく、あらかじめ
できることはしたはずです。

夜22時に決まるそうなのでエージェントからの
テキストメッセージ(メール)を待ちたいと思います。

あー緊張する。

それでは、また。

※備忘録(前回の投稿から今回までの支出)
【合計36.59ドル】お寿司代含む

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