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前回の記事にも書きましたが、TDバンクに不動産ローンを
断られため、ウィニペグの日本人コミュニティー(フェイスブック内)に
助けを求めましたら、数多くの反応がありました。

「TDバンクよりCIBCのほうが住宅ローンを組みやすいかも」

「銀行より(Canbrian Credit Union等)信用組合に問い合わせたほうが」

「TDバンクには日本人が勤めている支店があるので聞いてみては?」

「私の知っているモーゲージブローカーを紹介します」

など、具体的でいて貴重な情報をいただきました。

この場を借りて改めて感謝申し上げます。

レッドリバーカレッジ内でも『TDバンクよりCIBCのほうがよい説』が
はびこっていますので、先々を考えたらCIBCの口座を持っていたほう
がよいのかもしれませんね。

住宅保険(車両保険等も)を扱っている日本人がウィニペグに
いらっしゃることは分かったのですが、日本人のモーゲージブローカーは
ウィニペグ内にはいないそうで、今回はウィニペグ生まれのジェイソン
という(イケメン)モーゲージブローカーを紹介してもらったのでした。

うちに来てもらうことにして、さらに妻と子ども達には近くの
図書館に行ってもらうことにしました。

今日はジェイソンの奥さんの誕生日だそうで、早く話を終わらせようと
思っていたのですが、なんだかんだ必要書類をプリントアウトして、
インタビューを受けていたら軽く2時間が経っていました。

一部、銀行の時に聞かれたことや必要とされたこととダブるのですが、
今回モーゲージブローカーとのやり取りをリストにしてみますね。
(注:私たち家族の場合、2017年5月20日現在)

1、私たち夫婦のビザのコピー。

2、私たち夫婦のパスポートの顔写真があるページのコピー。

3、妻の最近2回分の給与明細のコピー(小切手の片割れ)

4、銀行のオンライン画面からチェッキングアカウント、セービングアカウントの3か月分の入出金画面のプリントアウト(夫婦分)

5、妻の社会保険番号(SIN)の確認

6、日本(や他国)にある資産と負債の確認

7、日本にいた時の住所や居住年数、職歴、年収

8、電話代やネット料金はどこから請求されているか、水道光熱費は払っているか?の確認

9、家賃が滞りなく払われているという管理会社からの証明書の必要性(のちほど必要)

10、いくら(or 何%)ダウンペイメント(頭金)を払う予定か?(10%~)

 

モーゲージブローカーは上記の情報の裏付けを審査し、書類として集めていき、
どの銀行や信用組合が条件がよいかを提案してくれ、契約の代行手続きまでしてくれます。

モーゲージブローカーは、金融機関から融資額の数%(1.8%か?)の
仲介手数料を得られるそうで、相談者は無料で相談できるのが魅力です。

 

終始、ジェイソンは誠実な対応をしてくれ、英語がとても聞き取りやすく質問もしやすいです。

例えば、このようなQ&A

Q1:「妻が働くレストランでチップをもらえているというのは妻の収入にプラスできますか?」

A1:「いいえ、タックスリターンに書ける数字(所得証明ができるお金)じゃないとプラスできません」

 

Q2:「ベースメントなど家の一部を貸すことを前提にしたほうが(収入を見込めるという面で)住宅ローンを得るためのアドバンテージになりますか?」

A2:「いいえ、購入する家の一部が本当にほかの人に貸せるスペースになるのかが疑問のうちは収入をあてにできません。例えば、バスルームが別、玄関もできれば別などが望ましいですが、こればかりは千差万別ですので住宅購入時にリアルエステートエージェントに聞いてみてください。それと誰かに貸すのでしたら、たとえ身内や友達でも契約書のようなものを作ったほうが良いでしょう」

 

Q3:「私が家賃を滞りなく払っているという証明書をアパート管理会社からもらうためには、ジェイソンさんが問い合わせてくれるのですか?それとも私が問い合わせるのでしょうか?」

A3:「管理会社はあなたの個人情報をほかの人に教えないでしょうから、あなたからお願いしてもらうことになります。レントレターが必要になった時は私からあなたにメールしますので、私のメールを転送する形でお願いすることになると思います」

 

逆にジェイソンから質問されたことは、
「この大きな額の入金はなんでしょうか?もしかしたらマネーロンダリングを疑われます」

「これはスプリングブレーク(春休み)に父がウィニペグに来た時に持ってきてもらったお金です」

「それはあなたの口座から引き出したなど日本の銀行口座の通帳記入などで証明できますか?」

「いいえ、このお金は父が貸してくれたお金です」

「それでは、日本のお父様にこっちで作った書類にサインをお願いするかもしれません」

 

ここ、重要です。

もし、入国時以外で大金を入金してしまうと『過去3か月以内の預金残高』を金融機関に
提出しなければならないため、無駄な手続きが必要となってしまうのです。

逆にいえば、
大金を入金してから3か月以上経って預金残高をプリントアウトすればいいわけです
(そのようにモーゲージブローカーが言っていました)

私たちの場合、7月31日までが今のアパートの契約期間なので(契約更新も1年縛り)
できることはできる範囲でやっていこうと思っています。

最後に私は一番聞きたかった説明を聞きました。

「こんな状況の私でも家を買える可能性はありますでしょうか?」

あると思います。クレジットヒストリーなどこれから調べて書類を整えますので
ちょっとお時間はいただきますが、進捗はまたメールしますし、わからないことや
不安がありましたらいつでも連絡ください」とのこと。

TDバンクに住宅ローンを断られた時はショックでしたが、明るい兆しが
差し込んできているように感じています。

モーゲージブローカーさんにお願いするという選択がどのようになるか
これからも引き続きリアルタイムで書いていこうと思います。

ちなみに、モーゲージブローカーさんにはやはり家に来てもらい、
その場でコピーやプリントアウトができる環境を作っておいたほう
が良いと今回実感しました。

こちらカナダは月曜日がビクトリアデーのため連休となっています。

この件については連休後から動き出すのでまた動きがありましたら
ご報告したいと思います。

それでは、また。

※備忘録(前回の投稿から今回までの支出)
【合計129.33ドル】

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