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「逃がした魚は大きい」と考えるか、
「ふさわしい相手ではなかったから縁がなかった」と考えるか。

恋愛に似て、購入したい一軒家との出会い・別れもそんな感じです。

オープンハウスが日曜日だからと行ってみると、

「オープンハウスはキャンセルとなりました」と書いてありました。

特にオファーの期限を決めていない売り方の場合、早いもの順で
オファーを受け付け、インターネット上でその物件はアクティブ
から「Pending(保留中)」というステータスに替わります。

このペンディングの時期にオファーを提出した買い主はモーゲージ
=不動産ローンを申請し、承認されるのを待ちます。

もし、銀行や信用組合からモーゲージを承認されなければ、
(結構よくあるようです)またその家は売りに出されます。

オファーを売り主から受け入れられたら、ディポジット
(預入金20万円くらいか)をすぐに売り主に支払わなければ
ならず、その後「銀行が貸してくれませんでした」となったら、
ディポジットは返ってこないので払い損になるわけです。

前回、オファーを出した時、もし私のオファーが売り主に
受け入れられていたら、まさかTDバンクに不動産ローンを
断られるとは思っていなかったので、買えなかったショック
だけでなく、ディポジットで実費を失うというダブルショック
を受けていたことでしょう。

そう考えると現状はツイているのかもしれません。

最近、暖かくなってくるにしたがってだんだん売り出す
家が増えてきました。

あれから何件か不動産のエージェントさんと一緒に巡って
きましたが、オープンハウスよりはるかに発見が多いです。

もしエージェントさんが決まったら臆せず図々しく何度も
物件周りに付き合ってもらうのが良いと思います。

数十件まわるだけでもだいぶ眼が肥えてくるというか、
家の傾向や自分の好みとの差、家のダメージを(傾き等も)
だいぶ体感できるようになりました。

「部屋の総面積はこっちのほうが大きいのに、なぜ
こんなにこの部屋は暗くて居心地が悪いんだろう?」

「うーん、無難だけどこれで本当にいいのだろうか?」

「条件はこっちのほうがよいけど、こっちに魅かれる」

実際に見てみないとわからないことが多いですが、
ネットでの第一印象も当たることが多いです。

ここで話はちょっとズレますが、部屋の片付けについて
の著者で「こんまり」こと近藤麻理恵さんの言葉を
私は思い出しました。

「いつか使うかも、もったいないなどの理由で片付かない
モノを判断する時は『持っていて心がときめくかどうか
を基準にして、ときめかなければ捨てると片付く」

家を見て回って、条件やルックスばかりに目がいって
しまいがちですが、最終的にはやはりこの家に
「ときめくかどうか」が基準になっていくのです。

言い換えるのなら、

1、この家で自分たちが活き活きと過ごせている
イメージが自動的に湧いてきているか?
(例えば妻は、ここにあの植物を植えたいよね等)

2、私たちの家族の場合「リビングの開放感」であったり、

3、何度もその家のウェブ紹介の写真を見てしまい、
そのうちすでに私たちの家だと妄想・錯覚してしまい、
早く実見してオファーしたくなる

などの症状が出ると「ときめいている」と実感するのです。

高くて住めないような良い家を何度かオープンハウスで
見て回った時に、
「なんで、こんなに素敵な家なのにときめかないんだろう」
と感じるわけです。すなわち、大きさ、外観や内観、値段
などは関係ないのだと悟ります。

『ときめく家』なかなか出てこないのですが、先日24日(水)
にネット上に私たち好みの家がアップされていました。

すぐに不動産エージェントさんに
「ここがみたいからスケジュールを調整してください」
とメールしました。

「翌日は13時か18時ならいいわよ」との返事がありました。

私は学校から家に帰ってくると16時で、さらに妻は16時過ぎに
仕事に出かけることが多いため、時間が合いません。

そして翌日25日、現地に行ってまず外観を確認してみました。

すると、日曜日(28日)4時~16時でオープンハウスをする
との看板があったのです。

すぐにエージェントさんにメールしました。

「前回私が体験したように、28日(日)のオープンハウス後
にオファーを募り、抽選となるのでしょうか?」

エージェントさんは真面目でいつもすぐ返信をしてくれます。

「いえ、この家の場合はオファーを受け取り次第と書いて
ありますので、早いもの順となります。オファーしますか?」

「はい、したいです。明日、現地を見せてもらって、やはり
気に入ったらオファー用紙にその場で記入するため、
持ってきてください。妻が仕事に行く前の16時にどうですか?」

「明日も16時は無理です。やはり13時か18時でお願いします」

あれ?タイミングがここまで合わないのはどうしてだろう?

「それでは、28日(日)のオープンハウスを見てからオファーを
お願いすることにしますので、また連絡します」

そしてその日(25日)の夜には残念ながら「ペンディング」
=保留中のステータスになってしまい、誰かが早い者勝ちで
すでにオファーを提出してしまったのでした。

ネットに出て、わずか1日で売れてしまうこともあるわけです。

「逃がした魚は大きかったか・・・」

そんなことを考えていたら、久しぶりにモーゲージブローカー
から衝撃的なメールが入っていたのでした。

つづく

※備忘録(前回の投稿から今回までの支出)
【合計97.14ドル】

オファーまでの道のり、ジェットコースターのようです。
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