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昨日、ようやく右隣のお隣さんにご挨拶することができました。

実に3週間以上もお会いできなかったわけです。

左隣のお隣さんは気さくに話しかけてくれます。
ある日、大きな花壇を移動していると、見かねたのか
庭仕事用の手押し車やスコップを貸してくれると
いう神対応をしてくれました。

右隣のお家に生活感がなく、人がいたと思ったら
芝刈り機を使う業者さんでした。芝刈りを外注して
いるということは誰もいないのかと思ったものです。

でも、昨日、私が芝刈り機で芝を刈っていると、
お隣さんが車庫に自動車を入れるところに
出くわすことができたのです。

80歳近いおじいさんです。

気難しい顔をして、私を睨むように見ています。

「うわ、頑固なおじいさんを絵にかいたような人だ」
と失礼ながら思ってしまいました。

私は手を振って家の境界である柵際に近づきました。

彼がガレージからすぐ家に直接入ってしまうのか、
こっち(柵際)にきてくれるのか、彼の歩みが
遅いだけに緊張が続きます。

 

(やった!こっちに来てくれた)

「Hi! How are you?」

ウィニペグ生活1年以上で身に着けた精一杯の
フレンドリー笑顔を彼に浴びせてみました(笑)

「引っ越しは順調に済んだのかな?」

「はい、今はこの裏庭を手入れしています」

「そちらのお嬢ちゃんは娘さんかな?」

小さな子どもがいるってやはり潤滑油になるというか、
いるだけで信用を得られるというか、ありがたいものです。

お互い自己紹介が始まり、妻も息子も紹介しました。

「いつも子ども達がうるさくてすみません」

「そんなことはない、この近辺の人たちは子ども達の
声が嫌いな人はいないはずだよ。僕は耳が遠くなった
から気にもならないけどね。ははは」

こちらのお隣さんもなんて神対応なんだ…。

頑固なおじいさんという第一印象を持ってしまいましたが、
実は良いおじいさんだったわけですが、第一印象が怖くても
実は優しいというウィニペガーの例は枚挙に暇がありません。

私もいかつい顔をしていますが、怖くないのでウィニペグで
見かけましたら声をかけてくださいね。

お隣さんは25年も住んでいるそうで、リンゴの木があった
場所や誰々が住んでいたなど歴史を教えてくれました。

ご高齢のせいなのか、何かのご病気なのか手が震えていて、
「これな、手が震えちゃうんだよ」とご自分でも説明されて
いて、一人暮らしが大変だろうことが察せられます。

「あの、もし力仕事が必要だったら何でも言ってくださいね」

芝刈りや雪かきは外注しているそうですが、
「え?ホント!あの屋根下のはがれているところを
お願いしたいけどできる?」と嬉しそう。

「あ、脚立を持っていませんが…」

「脚立なら家にあるよ、でも、今日じゃなくて今度ね」

話しているうちに何だか昔から知り合いだったような感覚に
なっていき、これから仲良くなれそうで嬉しくなりました。

 

家の購入の最終段階として『隣人が良い』というのが
居心地の良さに大きく影響してくるだけに、この地域の
隣人さんの気さくさ、優しさ、フレンドリーさには安心しました。

ウィニペグは北側が治安が悪いといわれていますが、
北もダウンタウンから離れれば離れるほど治安がよく、
人柄がよい人達が多いように思います。

これから、ここを起点にさらにウィニペグ生活を
満喫していけたらと思っています。

それでは、また。

※備忘録(前回の投稿から今回までの支出)
【合計144.12ドル】通信費56.50ドル含む

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