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さきほど、こちらの時間で夜中の2時過ぎに無事に
NHKラジオ「世界のイチメン」の生出演を終えました。

昔もラジオに生出演したことがあるので懐かしいです。

(今回は電話での出演でしたが)

もっとマニトバ州のウィニペグの魅力を伝えたかったのですが、
現地記事をもとにレポートするのが役目ですから記事内容を
中心に話すということになっていました。

ラジオを聴けなかった方のために、私が選んだ記事を
ご説明いたしますと、先月31日のCTVニュースで
「道路の滑り止め対策にビートジュースが使われることに」
という内容です。

ビートジュースって、あの植物のビートから穫れる汁です。

マニトバの特産は、小麦・大麦、そしてキャノーラですが、
ビートも収穫量が多く、この寒い時期は旬になります。

「ビートってあの赤紫色のカブみたいな野菜でしょ?」

と思いますよね。私も最近、カレッジの調理授業で
ボルシチを作ったため、ビートとは赤紫の野菜だと
思っていました。

でも、ビートにも種類がありまして、白い大根の
ような形の「シュガービート」を使ったビートジュース
が路面凍結を防いでいるのだとか。

シュガービートは日本では『甜菜』や『砂糖大根』
と呼ばれています。
(実際はアブラナ科の大根とは違くて、ヒナ科です)

シュガーと呼ばれているように砂糖の原材料となり、
日本では寒冷地作物として北海道で毎年約
300万トン以上収穫されています。
(マニトバではどれくらい収穫されているかわかりません)

道路の凍結防止剤としてビートを使うことに決めた
ウィニペグ市に問い合わせても何も回答がないので、
カレッジのインストラクター(=シェフ)に聞いた
ところ、「シュガーコンテンツ(糖分)が凍結温度
を下げているのかもね」と話してくれました。

昨年から試験的にアッシニボインパークで撒いて
みたそうですが、今までの塩と砂だとマイナス
10度くらいまでしか効果がなかったのですが、
ビートジュースを混ぜたところマイナス30度
まで効果があったそうです。

60%のビートジュース、30%の水、そして、
10%の塩という比率でビートが砂の代わりに
使われることで、道や車へのダメージ軽減や
春先に砂を回収しなければならない手間も
軽減されるため、今は若干費用がかかる
そうですが、これから主流になってくる
かもしれませんね。

日本でももしかして流行るかもしれません。

特にこれから受験シーズンになり、
「滑らせないビートジュース」
「天才(甜菜)にお任せ!」
などのキャッチフレーズで甜菜が
見直されるなんてことになったら、
マニトバ発のトレンドになりそう
ですよね。(笑)

ニュースによると、ビートジュースの
おかげでマニトバの農家もさらに
活気づいているそうです。

ウィニペグの寒さ、今が旬のビート、
そして環境への優しさなどマニトバ、
ウィニペグらしさが出ているような
気がしたのでこの記事を選びました。

今回だけでなく、またマニトバ州の
ウィニペグの良さを何か伝えられる
機会があれば嬉しいです。

これからもこのブログではリアルタイム
で現地の情報、そして我が家のサバイバル
を発信していけたらと思っています。

引き続き応援してください。

よろしくお願いします。

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