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今日、土曜日の最高気温は3度と暖かく、最低気温はマイナス3度くらいです。この週末で雪はなくなるでしょう。日の出は7時53分。日の入りは16時36分。

週末は仕事がないのにいつも車で仕事に行くため、5時半に起きている影響で6時前には起きてしまいます。おそらく年を取ったから早起きにシフトしているのだとも思います。

年をとったな~と思うのは、仕事場でも実感し(物覚えが良くないのは年のせいではないかもしれませんが)思っていた以上に電動ミシンの扱いが上手くいかなくなっています。

研修後、Assemble Shellというダウンジャケットのもこもこを主に肩の部分を縫う部門にすぐに配属されました。

研修中は普通の布同士を縫う過程だったからまだ上手くいっていたわけですが、ダウンジャケットのあの空気の厚みがあるパーツ同士を縫う作業において、どうしてもよれてしまったり、縫い代に空気が入ってしまったりとやり直しが多くなったのでした。

「なるほど、羽毛と空気によってどこかしらが膨らむから完全機械作業では完成しないんだ。だからダウンジャケットって高いんだな」

そんなことを考えながら、縫う前に空気を叩いて抜いて生地をできるだけ平らにしてから、パズルをあわせるかのように縫っていきます。たとえ気を付けていても

「はて、ボケたなかな?」

と思うほど、出来上がった時点でヨレやバブルが出来上がってしまっているのです。「なぜ一生懸命やっているのに上手くいかないのか?」怒りや絶望を感じることもしばしば。

縫ったところを開いてはまた縫い直す、するとまた瑕疵が見つかってまた縫い糸を切ってという繰り返しでなかなか前に進みません。そのため、「遅すぎる!」「まだ同じところをやっているの!」と注意され、焦ってまた失敗するという悪循環。

「まだラインに入って2週間も経っていないのにしょうがないだろう」と思う一方、私より1週間前に入ったという若い中国人男性が淡々と上手くこなしているのをみると、

「やはり年を取ったからかな~」

なんて弱気になってしまうのです。

上手くいかない罪悪感から何度も「できません」「他の作業に変えてください」と言おうかと思ったのですが、『できていないことや他の作業に変えた方がよいことは私が判断することではない(相手が決めることだから今の作業をただひたすらやればよい)』という図々しさ?で考えないとやっていけません。

「縫い直しができるだけましで、縫い直しても最終的に縫い上げればいいわけだから、他人と比べず自分が今やれる範囲をひたすらやろう」と心を落ち着かせて、わからないところやできないところはスーパーバイザー(上司、監視員)に聞くことにしています。

上手くいかないことに怒りや焦りが出ることは向上心の発露であると思っていますが、昔のように自分を責めすぎないように、他の同僚を見習って頑張りすぎないようにして行きたいと思います(笑)

※上の写真のようにヒヨコから子グースになれるよう来週も生き延びていきたいと思います。

それではまた。

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