Nopiming州立公園のキャンプ場(Yurts)が最高でした。
カナダ・マニトバ州でキャンプを始めて、今年2026年で6年を迎えました。
もう、すっかりキャンプ生活に慣れて、様々なキャンプグラウンドに行きました。
どこも蚊が多いしヒルやマダニなんかもいるため、誰にでもお勧めできるわけではありませんが、もし、マニトバ州でキャンプを始めるならここがお勧めというところをご紹介したいと思います。
以前のブログでも書きましたが、ヘクラは蚊が多すぎましたし、お勧めしていたSpruce Woodsには最近マダニが増えたように思います。
今回行ったところは、蚊はまあまあ多かったのですが、マダニがいなくてラッキーでした。

Nopiming州立公園内にある、トゥラビフォールズキャンプ場ってところが以前からいろいろな人からお勧めされていました。
車で2時間ちょっとなのでまだ行きやすく、ここの目玉はYurts(ヤーツもしくはヨルツ)という円形のキャビン。

これを早い者勝ちで予約できると(もしくはキャンセルが出ていて予約できると)、初心者のキャンパーにはかなり楽に感じるはずです。
キャンプ初心者の場合、雨が降るとテントが濡れて大変です。(キャンピングカーなら大丈夫だけど)
でもヤーツを使用すると、テントや地面に敷くマットレスを持って行かなくても良いわけで、さらに良いことにヤーツの中には2段ベッドとソファー(←ベッドにも早変わり可)で少なくとも4人は寝られて、暖房や扇風機、ルームライト、箒と塵取り、そしてコンセントが使えます。

トイレは近くにボットン便所があり、残念ながらシャワーがないのです。(日本から送ってもらったウェットティッシュのような身体拭きがとても役立ちました)

(ヤーツ使用者はこの黄色いカートを使用できるため、カートを持って行かなくて良い)
コンセントがあるということは、小型の冷蔵庫も持っていくことができ、食材が痛む心配がありません。キンキンに冷えた炭酸も飲むことができるのが贅沢でした。

ハンモックを持っていけばさらに非現実感を味わうことができます。

ヤーツを中心にかなり広めのプライベートスペースがあるため、釣りを楽しんだり、夜空の星(ミルキーウェイが見えた!)を観察したりして楽しめましたよ。

(貸し切り状態のようなサンセット風景)
いつものテントを使うキャンプ場には戻れなくなるほど魅力あふれる場所でした。
今年からかな?値上がりをして、2泊3日で約150カナダドル。(通常のテント場は1泊30ドルくらい)
2泊以上じゃないと予約ができないため、長期休暇が取れる時に予約をとりましょう。
このノピミング州立公園は、昨年の大山火事のせいでだいぶ焼けてしまい、トレッキングコースはほとんどが閉鎖されていました。

多くの森林が失われましたが、新しい生命のいぶきがそこかしこで見受けられましたよ。

(山火事で燃えたところは岩盤がむき出しになっている)
カナディアン・シールドと呼ばれる岩盤地帯ですから、以下の写真のような割れた大きな岩が今にも倒れてきそうな場所がありました。

Tulabi滝はテュラビ湖からバードレイクに流れる川で観ることができ、キャンプサイトから歩いて15分ほど。

高低差のある滝ではありませんが、水量は多くて勢いがあります。(カヌーで楽しむ人も多い)
滝自体を楽しむことはしませんでしたが、滝のすぐ下流にある岩場で、

息子とザリガニを捕って「これは食べられるの?」なんて話で盛り上がったり、水辺の生き物の観察を楽しんだりしました。
ホバリングをする野鳥(ハミングバードより大きかったからカワセミの一種か?)を見ることができ、白頭鷲、シマリス、蛇やカエル、そして、カワウソ?なんかもいて可愛かったですよ。

空気が良いし、森林浴ができ、いかにもマニトバ州の良いところを集めたようなキャンプサイトでした。
今年は4月13日に予約が開始しましたから、来年も同じ時期にまた予約を受け付けするかと思います。(詳しくは過去のブログ記事で)
6年間のキャンプ経験で一番子ども達が気に入り、また来年も予約したいという話になっているほどですから、ぜひ、マニトバ州でキャンプをする際はYurtsを探して、特にTulabi Falls のYurtの2番か3番の場所を予約してみるのが良いかと思います。
まだ子ども達が夏休みですから、あと一回くらいはどこかキャンプに行けたらと考えています。(予約サイトはこちら)
何かキャンプのことでご質問やご意見がありましたら遠慮なくお問い合わせください。
それでは、また。

