リアルタイムの心配や希望、ブログにする必要性あるか?

週が明けても、ゆうちょ銀行からの「入出金照会(4か月分)」の
書類が届かず、さらに、カレッジからの入学許可証も届いていない
ため、ビザ関係の手続きができずに焦っています。

入出金照会の書類が来てから翻訳を頼まなければならず、その
翻訳でまた1週間くらい経ってしまうわけですから、どの書類に
しても待ち時間が出てしまうのがストレスになるのです。

普通ならもっと早く願書提出や学生ビザ手続きをすべきなのですが、
5月のグリーンカード抽選に期待をもってしまっていたので、
5月4日の発表でダメとわかった時からの手続き開始でした。

1か月かかってもまだビザ申請をできていないのは前に書いたように
残高証明書で躓いてしまっているのが主な原因ですが、入学許可証
もまだ届いていないので、揃う時はもしかしたら同時に揃って、
申請できるのかもしれません。(希望的観測)

留学や海外移民で検索をいれると様々な情報に溢れていますが、
リアルタイムでの手続きやその時々の不安や希望に触れている
ものは少ないように思います。

結果論的に行ってよかった、行ったけどダメだったという報告的な
ブログもありますが、どうしてそうなったのかという肝心な詳細を
知りたいのに聞けないというものが多いように思うのです。

なぜなのでしょう?

もし、あなたが海外移住や留学を間近に控えているとしたら
どのような情報や記事が読みたいですか?

私は自分に当てはめて読みたいので、「この時期にはこのような
ことが必要で、どうしたら前に進められるか、もし、うまくいか
なくてもどうやって解決していったか」を知りたいのです。

「いろいろあったけど、移住できました!」という報告ではなく、
そのいろいろや移住までの経緯をリアルな経験としてその時々で
日記になっていたら読みやすいと思うのです。

しかし、
「いろいろあったけど、結婚しました」という報告に似たようなもので、
それら「いろいろ」はとてもプライバシーやプライベートに則している
ため書けないのではないかとも思うのです。

前の記事でも書きましたが、海外移住とはその国と結婚する心理や
手続きに似ているように思います。

前提となるのが、「その国を好きになりたい」ということ、そして、
「その国から受け入れられたい」ということなど、恋愛に似た
心理が働き、契約という結婚システムはそのままビザ手続きや
永住権獲得という流れに似ているのではないかと…。

自分の恋愛時の感情や不安、希望を赤裸々にブログに書ける人は
海外移住の過程を書きやすいかと思いますがどうでしょう?

ちなみに私は、
「恥ずかしい」「プライドが許さない部分がある」
「誰がこんな記事を読みたいと思うだろうか?」
など、書かない人と同じように、書きたくない理由も持っているため、
書ける範囲はそれなりになりますが、極力書いていきたいと思います。

書ける範囲についていえば、今回、移民コンサルタントさんに
お願いしている都合上、移民コンサルタントさんの企業秘密
(移民コンサルタントさんに有料でお願いするから得られる情報等)
に抵触するような内容は書かないほうが良いのかな~なんて
思うこともあります。

結婚は自分たちでもできますが、ウェディングプランナーが
いるとはるかに楽で、他を満足させられる可能性が広がる
というプロの仕事をしてくれるわけです。

どこにどのような移住をしたいかにもよりますが、自分にあった
やりかたや、わからなければ聞ける土台というのを持っておくと
良いと思います。
(移民コンサルタントさんに相談することをお勧めします)

私は経験したことをベースにしか伝えられませんが、
もし何かしらあなたのお役に立っているとしたら嬉しいです。

それでは、また。


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