日本向けお土産に迷ったら。ニーチに行ってきました。
昨日はセントパトリックデーで緑のモノを身につけて
授業に参加すると、先生がお菓子をくれるというので、
みんな緑のシャツや帽子などを身につけてきました。
私も娘のおもちゃの緑のネックレスを借りて頭に巻き、
ボタンを押すと電気が光るので、私のスキンヘッドに
映えて大いに盛り上がりましたよ。(今のクラス最高です)
さて、
3月最終週はスプリングブレーク(春休み)でキンダーも
私のカレッジも休みなため、日本から私の父親と甥っ子
の二人でウィニペグまで来てくれることになっています。
そのため、ウィニペグ観光の予定作りや、アイスホッケー
観戦チケットの予約、レンタカーの予約、ホテルの予約、
プリペイド携帯の購入、そして持って帰ってもらうお土産
の購入などあらかじめできることを楽しみながらしています。
今日土曜日も家族でお土産を買いに出かけたのでした。
「日本にいる義姉さんには何を買ったらよいだろう?
姪っ子は何歳になったんだっけ?何を買おうか?」
兄には北米限定のスターバックスタンブラー。
いとこのおじさん、おばさんにはカナダ名産の
アイスワインの小瓶やメープルシロップなどを
箱に詰めてお土産パックを作ってみました。
今回の買い物は前から行きたかったNeechi Common(ニーチ)
というダウンタウン北のコミュニティーセンター?です。
(住所:865 Main Street (at Euclid Ave.), Winnipeg)
スーパーマーケットやレストラン、クラフトショップなど
が建物内にあり、地域に根差した施設のようです。
↑日本の「道の駅」の雰囲気に似ているラウンジがあります。
スイーツやパンが売っている場所を抜けるとスーパーです。
1階はだいたいこんな感じですが、今回のお目当ては二階。
アボリジニ、メティスなどマニトバの原住民に関する商品
が所狭しと並んでいる雑貨屋さんがあるのです。
もし、カナダのお土産で迷ったら、ひとつの選択肢として、
ドリームキャッチャーなど、こっち系のお土産も日本向け
にはありなんじゃないかと思います。
手作りが多いので高いものは凄く高いのですが、中には
掘り出し物もあって、面白いですよ。
アクセサリー関係を日本へのお土産として買いそろえ、
さらに自分用として、こんなものも買ってしまいました。
税込みで15ドルちょっと。電飾も付いて安いですよね。
電気を消して電飾をつけると、中に人がいるのが浮き出てきました。
軽く感動しますよ。
ここは骨董品好きや雑貨・アクセサリー好きのかたには
おすすめできる隠れた穴場だと思います。
帰りはチャイナタウンまで下ってアジアンスーパーの
サンワで調味料を中心に買い物をしてきました。
アジアンスーパーで売っているマニトバ産のハチミツ
「Honey Miel」は本当に美味しいのでお土産として
メープルシロップよりも良いかもしれません。
その他、アイスホッケーチームのウィニペグ・ジェッツ
関連グッズや、メープルクッキー、イースター用の
たまご型チョコレートも買ってお土産用にしました。
もちろん、日本から来た本人達がお土産を買うのも楽しい
思い出となるかもしれませんが、ウィニペグでは、なかなか
お土産を買う場所がなく、お勧め商品が揃いませんからね。
(フォークスのお土産屋さんで買うとちょっと高いからな~)
お土産を買うのが苦手な父のためにもあらかじめ揃えて
あとはこちらで観光するだけにしておきたいと思います。
実際は観光よりも私達家族の順応性や孫の成長を見ること
を楽しみにしてくれているようでありがたいです。
甥っ子の初めての海外旅行のためにも、
精いっぱいおもてなしをしたいと思います。
それでは、また。
※備忘録(前回の投稿から今回までの支出)
【合計199.37ドル】
ブログランキングに参加しています。以下のボタンを押して
いただけると、ランキング上昇に影響するそうです。
ご協力をお願い致します。