一時帰国時のカナダのお土産、ウィニペグ土産決定版
前回の投稿でも書きましたが、永住権獲得までの道がひと段落すると色々と楽しみが増します。
1、一時帰国用の航空券の最安値、最短時間を探す楽しみ。
2、旅行日程を考え、どこに行き何を買うか考える。
3、会いたい人たちにメールで声をかけ、会う予定を立てる。
4、お土産を買いに行き、スーツケースに詰め始める。(←今ここ)
というような流れで我が家は今、ウキウキ、ワクワクと浮かれております。
2年に一度開催している小学校の時の学年同窓会があり参加する予定で、そのほかお世話になった裏千家のお茶会への参加、古くからの友人、元仕事仲間、そして実家の家族とおじさん、おばさんに会えるのが楽しみでして、妻と子どもが浜松に行っている間に40人以上には会うことになりそうです。
そのため、お土産の量が大きなトランク一個分以上になっています。
カナダから一時帰国する際に何をお土産で買って帰ったらいいのかって迷う方が多いかと思います。
お金があれば空港で手ごろなお菓子の詰め合わせや小物などを買えばよいかと思いますが、いかんせん高いです。スーパーで買えるようなものが倍以上の値段で売っているわけで、あらかじめ買っておいたほうが安く済みますし、スーツケースにどれだけ詰められるかわかるわけですから空港以外で買うのをお勧めします。(賞味期限には気を付けてください)
さて、今回「こんなカナダお土産もあるよ」「メープルシロップ以外のバリエーションを増やそう」「マニトバ州ウィニペグらしさあふれるお土産」という感じで商品をご紹介したいと思います。(売るわけではありませんが。笑)
まずはスーパーで買った商品(1~(13まで。
1)メープルシロップクッキーやビスケットは3ドルくらいで買えます。
2)カナダといったらティムホートンズのコーヒー。
3)おなじみKraft Dinnerブランドの乾燥マカロニ&チーズ。
4)カナダのキッチンで結構使われていまして、フライドポテトやゆで卵にかけても美味しいLawry’sのSeasoned Salt。西洋風味の味付け塩です。
5)キッチン用品として、缶切りは日本のと違うので面白いかも。
6)メープル味のマシュマロ。これを焚火で焼いて食べると美味しい。
7)プティーンで使うグレービーソースの素。
8)カナダらしいフレーバーコーヒー。
9)チョコチップクッキーやチョコレート菓子。(夏は溶けるの注意)
10)ティムホートンズのホットチョコレートはハマる人続出です。
11)ケロッグのシリアルセット。これは配るのが足りなくなった補助です。
配る用と言ったら、上の写真のCostco(コスコ)で買った大箱のこれら。
12)ブルックサイドのドライフルーツのチョコレートがけ。
13)Skittlesのキャンディーやハイチュー系。
その他、ダララマ(均一ショップ)で手に入れた美容系やカナダ土産。
14)バスボムセットやハンドクリームセット、塗る制汗剤など。
15)貯金箱やぬいぐるみ、トランプ、キーホルダーなど。
16)忘れてはならないカナダお土産を入れるカナダらしいバッグや巾着袋。
17)メモ帳や文具、キッチンミトンなども日本で日常使いしてもらえそうです。
18)ウィニペグらしさを出すなら「蚊」の模型(笑)
19)ウィニペグらしいTシャツというのも喜ばれますね。(1枚約20ドル)
20)ウィニペグ風景満載の来年のカレンダーというのも良いですよね。
以上、ざっと20アイテムくらいをご紹介してみましたが、いかがでしたでしょうか?
そのほかでも、カナダ産のアイスワインやスモークドサーモン、MACの化粧品やカナダ限定スターバックスグッズ、ロイヤルミント鋳造のカナダ記念硬貨セット、カナダグースのジャケット、カナダの原住民の民族チックなお土産などもお勧めできます。
もし、あなたがカナダにきて何かお土産を買う時や、一時帰国でお土産を用意することがありましたら、この投稿がお役に立てれば嬉しいです。
それでは、また。
※備忘録(前回の投稿から今回までの支出)
【78.86ドル】