ウィニペグ土産決定版その2 空港・スーパー 他。イヌクシュクとは。
カナダ・ウィニペグでお土産を買うのでしたら、
以下のように6つに分類できるかと思います。
1、カナダ国旗やウィニペグのロゴが入ったグッズ(雑貨、マグカップ等)
2、名産・お菓子(メープルシロップ・アイスワイン・サーモン缶・クッキーやポテチ等)
3、アイスホッケーグッズ(Jetsロゴの洋服や帽子、おもちゃ等)
4、先住民グッズ(ドリームキャッチャー、イヌクシュクのオブジェ等)
5、動物のぬいぐるみ(ポーラーベア(シロクマ)、ムース(ヘラジカ)、ビーバー、プーさん等)
6、健康グッズ(ヨガグッズ、サプリメント、ワセリンなどスキンケア、MACの化粧品等)
番外編として『Crown Royal(クラウン・ロイヤル)』というウィスキーがマニトバでは
名産ですし、カナダグースをはじめとした防寒具も優秀なのでお買い得です。
これらのお土産を買うにはどこで買ったらよいのでしょうか?
観光でいらしたのでしたら、帰りにウィニペグ国際空港で買ってもよいですね。
空港の2階にある「Paradies Shops」は、小さいながらウィニペグらしい
商品が多数置いてありますよ。
↑ちょっと暗いでしょ?朝6時に行ったのにやっていたのです。
Jetsグッズも売っています。
甥っ子はウィニペグのロゴ入り、小さなスノードームを
思い出として日本に買って帰りました。
空港で買うとやはり高いので、町のスーパーで買うのもいいですよね。
Walmart(ウォルマート)内にもカナダ土産コーナーがあるのです。
マグネットや絵葉書、雑貨が買えますし、Jetsグッズも売っています。
(ホームセンターのカナディアンタイヤでもJetsグッズを売っていたのを思い出しました)
お次は、Sears(シアーズ)。
ぬいぐるみを安く買うならスーパーが良いかもしれません。
健康グッズ、カナダ発の化粧品MACも確かSears内にありましたよ。
先住民グッズでしたら、前回も紹介しましたニーチ(←詳しくはクリック)がおすすめです。
話はちょっと脱線しますが、
『イヌクシュク(inukshuk)』というオブジェを知っていますか?
(無料素材pixabayより使用)
先住民族イヌイットが道しるべとして石を積み上げて作ったと言われていますが、
イヌイット文化の象徴や崇拝の対象になってきた歴史があるようです。
バンクーバー冬季オリンピック(2010)のロゴとしても使われました。
ウィニペグの町中にもオブジェとしてたまに見かけますよ。
家のすぐ近くのお庭にも
そして、お土産としてももちろん置いてあります。
日本に持ち帰るのでしたらまだしも、ウィニペグから送る
となると重いのでお土産には向きません。
ちなみにアイスワインやウィスキーなど酒類は日本に持ち帰る
時は、1本760mlの瓶で3本までという免税範囲がありますので、
(2017年4月現在)それを超えないよう気を付けてください。
私は何度か日本でお世話になった人たちへお土産をウィニペグ
から送っていますが、船便で1か月半から2か月かかります。
送料は重さによって違いますが、段ボールひと箱で8千円~
一万円くらいかかっていたかと思います。
お土産を細かく分けて個別包装し、中を開けられたらどうしよう
と思っていたのですが、今まで5回くらい送って一度も開けられる
ということはありませんでした。
ホリデーシーズン(特にクリスマスなどギフトが多い時期)に
送るといちいち一つずつチェックできないだろうから中のモノの
チェックが甘くなるという噂はどうやら本当だったようです。
もしメープルクッキーなどお菓子を船便で送るときは、
1か月半以上かかるわけですから消費期限に気を付けましょう。
以上、とりあえず思いついたところを書いてみました。
次回もウィニペグでお土産を買えるところを中心に書いて
いきたいと思います。お楽しみに!
それでは、また。
※備忘録(前回の投稿から今回までの支出)
【合計9.99ドル】
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