義両親が観光でウィニペグ入り。ウィニペグ警察博物館他
今現在、妻の両親(以下、義両親)がウィニペグにきています。
孫(私の娘7歳、息子5歳)に会いに来てくれたわけですが、なんと当日まで来ることを知らせないという徹底さ(笑)
子ども達を驚かすことができるというワクワクさと同時に、バレないようにという緊張が続いたわけです。
「今日は、お客さんを迎えに空港にいくから付き合ってよ」
と、当日、何も知らない子ども達を車に乗せます。
時間通りに飛行機が到着することをウェブサイトで確認しておきます。
バンクーバー経由ですからすでにカナダへの入国審査を済ませているわけで、30分以内で荷物引き取り場(バゲッジクレーム)まで出てくることを予測したらまさにその通り。
私たちが着いたらちょうど、長いエスカレーターを降りてくるところだったのです。
すぐスマホを動画モードにして、驚く顔を撮れる準備をします。
義両親が近くに近づいてきてから、子ども達にカメラを向け、
「ほら、エスカレーターにはウィニペグに着いたばかりの人たちが乗っているよ。お客さんがいるかどうか探そう」と見る方向を促します。
(義両親がこちらに手を振っている)
「あれ? ば~ば? じーじもいる!なんで!」
動画の画像には、驚きで目を見開いている子ども達を撮ることができています。(やった!)
「ば~ば~、じ~じ~」
娘も息子も義両親に抱きつくと、周囲にいた他の国の人たちもニッコリと見守ってくれました。
「パパ!私たちのこと騙していたのね!」
娘が怒りながらも大喜び。義両親にとって大満足な反応だったようです。
娘は義両親がウィニペグに約1週間いてくれることに興奮し、
「私が最近練習している水泳を見せたいから、州立公園の湖に行きたい」とリクエストしてきます。
息子は自分の乳歯が抜けたこと、逆立ちができるようになったことなどを自慢したらひと満足。
妻が一番はしゃいでいまして、ずっと義母と話しては二人で買い物に出かけています。
妻と子ども達、義両親と一緒にダウンタウンを散策し、ウィニペグ警察博物館にも行ってきましたよ。(住所:245 Smith street. 火曜~金曜10時~15時まで。無料)
(入り口は警察本部の一角)
見て回っていると警察官OBらしき初老の男性が案内をしてくれます。
「ここは独房、入ってみる?手を挟まないようにね」
子ども達や義母の前で恥ずかしげもなくひとしきり演技を披露し出してもらうと、警察OBの人にもウケていたみたいで嬉しかったです。
ダウンタウンをあとにし、南へ1時間のセント・マロ州立公園の湖に向かいました。
上の写真、ちょっと見づらいと思いますが、オタマジャクシが見えません?
そうそう、黒い物体の大群です。
これ、よく見たらオタマジャクシではありませんでした。なんと、キャットフィッシュ(ナマズ)の赤ちゃん。
もう百数匹という単位で泳いでいましたよ。
手で掬えるので、捕まえてはみんなで見せ合うというほのぼのさ(笑)
(子ども達を義両親に預け)童心に戻ることができ、最高の休日を過ごさせてもらっています。
明日も行先が多数決まっていて、ヘロヘロになるまで遊ぶ予定です。
また何かしらご報告できればと思っています。
それでは、また。
※備忘録(前回の投稿から今回までの支出)
【376.05ドル】ガソリン代・通信費(夫)含む
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