Selkirk(セルカーク)に行ってきました。尺取虫大発生がピークに。
今日、朝から裏庭で尺取虫と闘っていました。
裏庭には大きな木が2本あり、前にも書きましたがそこから尺取虫が降ってくるのです。
木の下にいると尺取虫がフンをするのが降ってくることも。
おそらく今日が大量発生のピーク日。
朝から何匹倒したと思います?
一日で100匹以上はご臨終いただいているかと思います。
(追記:翌日カウントしてみたら260匹倒していました)
倒した尺取虫にこれまた大量のハエが集まってきて・・・(ひぇ~)
娘が一言。
「ハエがいて、家にハエれない」
「うん、私、今、ナイスダジャレ言った!」(なぜかダジャレの発音が英語のような片言の日本語。笑)
昨年の秋は100匹以上のテントウ虫。
これからは毛虫と蜂の季節になっていきます。
畑の水やりや芝刈りも含めて、家のメンテナンスって結構大変なんですね。(まだ楽しんでいますが・・・)
さて、
先日の日曜日は車で北に1時間弱のSelkirk(セルカーク)という街に行ってきました。
(Selkirk Water Tower)
特に何があるわけではありませんが、とにかく観光地のセルカークパークに行ってみようかと。
入口のすぐ近くにはこんな景色が・・・。
海のないマニトバ州なのに、船が数隻置いてあり、海洋博物館になっています。
平日は午前9時から午後5時まで。土日・祝日は午前10時から午後6時まで。大人6ドル50セント、子供3.50ドル(5歳以下無料)。
州立公園ではないので、年間パスが使えないため、公園内に入ると(ピクニック客以外)有料となります。
広いプールが有名だそうで、すぐにプールに行ったら、なんとまだやっていませんでした。とほほ。最高気温が30度にもなっているのに・・・。
すでに家から水着着用で楽しみにしている子どもたちのブーイングがうるさいので、セルカークをすぐに退散して、帰る途中にある州立公園バーズヒルにまた行くことにしたのです。
人工的な砂浜と湖には芋洗い状態の人・人・人。
子どもたちは浮き輪をつけて泳ぎ、3時間以上も炎天下の中、遊んでいました。
娘は露天風呂を作って「は~極楽、極楽」とおばさんみたいなことを言っていましたよ。
息子は砂の山を作っては、トンネルを掘り「開通!」と大喜び。
私も小さい時はよく海に連れて行ってもらっていたので、同じような遊びをする子ども達に目を細めると同時に、目眩がするほどの炎天下で長時間子ども達に接していると、かつての親の偉大さを感じることができました。
今回、湖で遊んでみて気づいたのですが、
1、砂浜でお城を作ったり、トンネルを掘ったりするのをもっと楽しむためには、砂遊びセット(バケツやシャベルなど)を持っていけばよかったと思いました。
2、泳ぎの練習をしたかった娘は、ライフジャケットより浮き輪のほうがよかったようです。そのうち浮き輪も外して練習するようになりましたよ。(もちろん親がつきっきりですが)
3、おにぎりなどのお弁当、お菓子、そして大量の飲み物(凍らせておくのをお勧め)を持参したほうが良いかも。
4、パラソルや簡易テントなど影を作れるものを持っていくと親が焼け死ななくて済みます(笑)
これから本番の夏。(ん?ウィニペグって梅雨があるのかな?)
家を虫の大量発生から守り、子ども達にのびのび遊んでもらい、州立公園にたくさん行ってみようと思っています。
それでは、また。
※備忘録(前回の投稿から今回までの支出)
【合計733.06ドル】子ども達のランチプログラム247.5ドル・通信費85.83、ガソリン代80ドル、薬代等含
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