Thrift & Antique Shop巡り

タックスリターン(確定申告)をネットで済ませて、1週間後に還付金が入金されていました。カナダ歳入庁(CRA)からのお金は妻も私も銀行に直接入金してもらえるよう手続きしてあるため、ネットで銀行の出入金を確認する時、急に増えていることがあってビックリします。特に児童手当は毎月7万5千円くらい(2019年5月8日現在)毎月いただいていて、残高が増えるたびにありがたみを感じます。

還付金が思いのほか多かったため、ご褒美としてリサイクルショップとアンティーク屋さん巡りをしてきました。妻もアンティーク巡りが好きでして、子ども達が学校に行っている間に、車で一緒に見て回ったのでした。

まずはMcLeod通り沿いのいつも行っているスリフトショップ(リサイクル屋さん)Mission Thrift Storeに行ったら、店舗が701 Regent Ave Westにいつの間にか移動していました。(トランスコナエリアは最近ずいぶん栄えてきている印象があります)

新しい店舗は大きくて奇麗ですよ。

ブライダル衣装も扱っていました。

Toysの看板の下にトイレがあるのですが、スタッフにカギを開けてもらう必要があります。スタッフは白髪の高齢女性が多く、全員ボランティアでしたよ。

スリフトショップのあるあるなんですが、衣類ハンガーの金具とハンガー掛けのポールの金具が擦れる「キー」という音がどうも苦手です。(歯が浮く)

夏用の帽子や裁縫セットを買いました。

その後、他にもリサイクル屋さんをひやかし、ポーテージ通りに向かいます。

ポーテージ通り沿いにあって前から気になっていたメキシコの民芸品や窯が売っているこのお店。La Bodega Imports(955 portage Ave)

可愛い置物や装飾品が所狭しと並んでいます。

窯はピンキリですが200ドルくらいが相場でしょうか。

特に何も買いませんでしたが楽しく見て回れましたよ。

 

お次は初めて行く骨董品屋さんです。ポロパークを過ぎたポーテージ沿い。

アベニューアンティークさん(1767 Portage Ave)

店のご主人がドアの前で家具にペンキを塗っていました。とても良いご主人で買い物も安くしてもらえました。店内はこんな感じ。

飾っているというより、置き場所がないから放り投げているという感じで、雑然としています。でも、この中から宝物を探すかのように欲しいものと出合っていく醍醐味のようなものがたまらないのです。(狩りをしているとも言えます)

上の写真の大八車の車輪のようなオブジェは結構人気があって、カナダの軒先においてあるのをたまに見かけるため、いずれうちにも迎え入れたいと思っているのですが、いかんせん値段が高くて、写真右下にある車輪は安いほうですがそれでも80ドルします。

 

このお店のすぐ近く、Antique World (AAEL) Discount Dealer(1821 Portage Ave)というアンティークショップは食器や西洋人形などが専門でした。

前から「店を閉めますから割引セールしています」と謳っているのですが、いまだにオープンしていました。入ってみると食器セットが足元に置いてあって危なく割りそうになりましたよ。

こちらも雑然としていますが、エレガントさが漂っています。高齢者の方が結構いらしていましたよ。この系統は私たち夫婦には興味が薄いのですが、大好きな人にはたまらない場所でしょう。

もし、こちらに行く場合はもうお店がなくなっている場合がありますので確認してから行ってみてください。

 

子ども達を学校に迎えに行くにはまだ時間があったため、他にも前に紹介した骨董品屋さんに行ったり、買い物をしたりと充実しました。

 

そして、家に帰って戦利品を飾ってみます。

木製の糸つむぎとアイストングとナンバープレートを買いました。この雰囲気だけで癒されます。

もし、カナダの骨董品やこんなのを探していますという商品がありましたら、ご連絡ください。お手伝いできるかもしれません。

それでは、また。

※備忘録(前回の投稿から今回までの支出)
【合計140.28ドル】

 

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