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子ども達が任天堂スイッチの「あつまれどうぶつの森」というゲームにはまっていまして、ゲーム内で化石を発掘しては博物館に寄贈するという地味な作業を続けております。

実家が東京の上野に近かったため、国立博物館には何度か行って恐竜などの化石を見た思い出があります。

子ども達にもし化石を見せるとしたらどこの博物館がいいだろうかと思い、ダウンタウンの博物館以外の場所をさがしていたら、マニトバの南西に我が家から車で1時間45分ほど行ったところに、

『Canadian Fossil Discovery Centre』という場所を妻がネットで見つけてきてくれました。

あれ、この看板。例の映画のパクリか?(笑)

(アロサウルスの化石。Tレックスの頭だけの化石(模型?)もありました)

大きな建物の地下に展示がありまして、入り口でファミリー料金18ドルを支払います。(18歳以上は8ドル。5歳から17歳までは5ドル。4歳以下は無料。2020年7月現在)土日は12時から17時まで。平日は10時から17時まで。住所は111-B Gilmour Street, Morden, Manitoba, R6M 1N9です。

平日に行ったため、人が少なくてゆっくり観ることができました。子ども達は大興奮。親が発音できないような恐竜の英語名(パラサウロロフスなど)をスラスラと教えてくれます。いつの間に覚えたんだろう。

ガラス越しに化石発掘作業をしている作業場が公開されていました。ロマンがあって楽しそうな仕事だろうけど、化石を掘り起こして、分析や選別、整頓しなければならないわけで実際は大変なのだと思います。(専門知識や情熱も必要だろうからね)

Fossil Dig Adventure Tourという化石発掘冒険ツアーが申し込めるようで、パンフレットをもらってみました。参加しないけど……。

入場受付でもらえた資料の中で、マニトバのパスポートというのがあって恐竜や化石よりマニトバやウィニペグ好きの私たち夫婦にとって、それをもらえたことに行った甲斐を感じました。

話は戻って、恐竜の博物館では、恐竜の塗り絵で遊べる部屋や写真撮影ができる場所、そのほかお土産ショップ(恐竜のおもちゃなど)がありました。

この博物館の最大の見どころは「Bruce(ブルース)」という愛称のモササウルス科のこの化石。海の爬虫類で一番大きく一般公開されている化石としてギネスレコードを持っているそうです。

実物をみてみるとやはり圧巻ですので、恐竜好きなお子さんがいらしたらお勧めできる場所になるかと思います。全部の展示を細かく見ると時間がかかりますが、我が家は40分くらいで満足して出てきましたよ。

 

カナダ化石博物館をあとにして、車で帰る途中にある湖水浴ができるStephenfield(ステファンフィールド)州立公園に寄りました。子ども達が前から湖で遊びたがっていたからです。

この州立公園はずいぶんと水が汚く臭い…(苦笑)

今年は藻が多く発生してしまっている湖が多いそうですが、藻の影響でか、生臭さが水着を洗っても取れないんですよね。見どころがなくお勧めできない州立公園でした。

暑くて親は日陰で休むだけでしたが、子ども達は湖水浴で5時間くらい遊んで、日焼け止めをしても顔が真っ赤になってしまいました。帰ることを嫌がる子ども達を許してしまい、紫外線が強い場所で長く遊ばせすぎたことを反省しました。

息子はトンボが湖でおぼれていたのを助けたのがうれしかったらしく、自慢しにきたのですが、その後彼は何匹も助けていて、将来ライフガードになるのでしょうかね(笑)。

Netflixのジブリ作品で『猫の恩返し』を観たばかりだったため、「トンボの恩返しがきたりしてね」なんて期待していました。

今年はトンボも多いですが、やはり蚊が多いと思います。

多い場所に行ったから多いと感じるのかもしれませんが……。

ステファンフィールド州立公園にはマダニを注意喚起する看板がありました。

ブラックレッグのチック、つまり黒い脚のマダニに刺されるとライム病にかかりやすいのだそうです。

蚊やマダニ以外でも血を吸おうとする生物が身近です。

それは蛭(ヒル=Leech)です。

注意:以下に写真あり

慣れているのか現地の子どもが大きな蛭を捕まえて遊んでいて、妻はドン引きしていました。春に発生する刺されない毛虫を触っているこっちの子ども達にも驚いたけど、蛭にもひるまないとは……。

今回みつけた蛭は不気味な模様をしていましたよ。

お尻のほうに吸盤みたいのあり、触ると縮み、動くときに伸び、右の写真の右下の細いほうが頭なのか右下に進んでいくのです。

繰り返しの注意喚起となりますが、蚊やマダニ、蛭に襲われる可能性がありますから、自然公園に行くときは肌が露出しているところに虫よけスプレーをして、湖から出たときは親が子どもの身体に蛭がついていないか確認したほうがよいでしょう。

今回はウィニペグから南西に行った日のことを書いてみました。

次回はマニトバの違う見どころをレポートしてみたいと思います。

それでは、また。

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