最近の一日のタイムスケジュール。フルタイムの学生とは。
今日の最低気温は9度、最高気温は19度で暖かですが、
風が強いウィニペグです。
(日の入り時間は夜の21時21分、明日の日の出は5時29分)
夜がこれだけ明るいと子どもたちがなかなか寝ません。
21時30分過ぎにようやく寝始めるといった感じです。
さて、最近の私の一日のタイムスケージュールですが、
5月1日からフルタイムの学生になり(=本科に入り)、
先週は、無事にフードハンドラーやWHMISのテストも
パスし、今週から調理実習に入っています。
40人を20人の2チームにわけて、私がいるチームは今、
ナイフスキルやコールドフード(サラダ等)を担当し、
7月からはベーキング&ペイストリーというパンや
焼き菓子を扱うようになります。(別チームは今日、
クッキーとキッシュを焼いていましたよ)
私は料理が大好きなので、毎日楽しくてしょうがない
のですが、慣れないキッチンという緊張感あふれる場所で
料理人が履くアンチスリップのついた履き心地の悪い
靴を履き、ずっと立ちっぱなしで5時間の調理実習ですから
もう足はパンパン、腕は筋肉痛、肩も凝ってきます。
家に帰ってくるとドッと疲れが出て、もう若くないことを
実感するのです(笑)
妻が夕方から仕事に行くので、私がカレッジから帰って
すぐに子ども達を公園に連れて行ったり、夕飯を食べさせ、
お風呂や着替え、歯磨き等は私の担当です。
その最近の一日の流れを時系列で書いてみますね。
朝、6時40分起床。
自分の分のランチをつくり、朝食を食べる。
7時15分に家を出てバスに乗る。
7時40分、カレッジのキャンパス内のキッチン入り。
8時までにユニフォームに着替え、包丁やまな板を用意しておく。
8時から教室に移動し、9時まで座学。
9時からキッチンに戻り10時半まで調理実習(準備&実技)
10時30分から11時まで休憩
11時から13時30分まで調理実習(実技)
13時30分から14時までたった30分でランチを食べる。
14時から15時50分まで座学(テスト等)。
16時ちょっと過ぎに帰宅。
妻が寿司レストランに仕事にいくので子ども達をバトンタッチ。
16時30分から18時過ぎまで公園。
18時30分からお風呂。(もしくは夕食後にお風呂)
19時から夕食。
19時半から宿題や復習・予習。
20時半に子ども達の歯の仕上げ磨き。
21時~21時30分、子ども達就寝。
22時まで宿題の続きや日記を書く。
22時、妻が帰ってきてその日にあったことの
報告や申し送りの確認。
23時に就寝。
といったところでしょうか?
あっという間に時間がたちますが充実しています。
趣味で終わってしまうものでなく、これらの技術や
学んだことがカナダで雇用されることにつながり、
さらには永住権の獲得につながっています。
(6か月以上雇用されないと永住権が獲得できない)
加えて、習いたかったことを英語で学べるということは、
一石二鳥のお得感があり、43歳の私からしてみれば
最短でセカンドライフを歩んでいるような気がします。
もし、私に近い年齢でカナダ移民を考えていらっしゃるかた
で迷っているのでしたら、私は背中を押したいと思います。
なぜなら、本当に来てよかったと思っているからです。
前に書いた記事の重複になりますが、独身で若い場合は
刺激が少なかったり、行動範囲が限られてしまいがちです。
でも、家族連れでセカンドライフをカナダでという場合は
マニトバは良いところだと思います。
また近況が変わり次第、もしくはウィニペグについて書く
ネタがたまりましたら日記を更新しますね。
それでは、また。
※備忘録(前回の投稿から今回までの支出)
【合計67.01ドル】
ブログランキングに参加しています。ウィニペグでのリアルタイムに
興味のある方は以下をクリックしてください。
(クリックしてくださると私が書くモチベーションがあがりますし)
にほんブログ村