日本からサプライズで嬉しい荷物が届きました。感&謝!
2020年10月24日のウィニペグは最高気温がマイナス1度と、まだ可愛げがある寒さの時期となっています。
今週、サプライズで嬉しい荷物が届き心が温かくなりました。
日本からの段ボール。
いつもは妻の実家から送ってもらうことが多いのですが、
送り主をみたら、なんと
maipocoさんからでした!
3月中旬にウィニペグから日本に帰国されたマイポコさんと旦那さんは現在北海道に住んでいらして、近況報告の手紙をきれいな字で書いてくださり、さらに厳選されたお菓子と調味料を送ってくださったのでした。(本当に感動&感謝です!)
上の写真のラインナップです。ほんと、チョイスにセンスがあるな~と思いました。
これらはウィニペグのアジアンスーパーではほぼ売っていないんですよね。(かりに売っていても値段が高過ぎる)
ちなみに私たち夫婦はこの商品が一番気になりました。
カップヌードルの『抹茶仕立ての鶏白湯』
抹茶味ってどんな味がするんだろう?
試したことありますか?
すぐに食べてしまうのがもったいないから年越しそばとしてとっておこうかと思っています。
子ども達は以下の写真の商品をさっそくいただきました。
カップ焼きそば「北海道限定やきそば弁当」にはスープが付いているんですね。(麺を湯がいたお湯を使っているのです)
北海道のコーンやバターの風味がたまらないスーパーカップはスープまで飲み干されていました。
その後、ご当地ポテチを家族で食べて、
もう最&高!
(久しぶりにこれを言えてなぜかスッキリしました。笑)
受け取る側は箱を開けて、喜んで、すぐ食べるだけですが、
送る側は、これだけの厳選食品を買い集めて、手紙を添えて国際郵便で送るという出費と手間の一連の流れがあるわけです。
これを自分がきっかけがなくできるかといったらなかなかできないため、マイポコ夫妻を尊敬します。(いずれ何か送りますね~)
さて、
もし、あなたが日本に住んでいて海外に住む人に何かを送る、もしくは海外に住んでいて日本に住む人に何かを送るとしたらどのようなものを送りますか?
もちろん送る相手によって違ってくるかと思いますが、選ぶのって難しいものですよね。(量も)
先日、マニトバ日本文化協会のメーリングリストで「今後のセンターの売店の充実」という議題が話し合われたそうで、どのような商品(食品類)を置いてもらいたいかのアンケートをとっていました。
そこで「例えば」として挙げられていたのが多くのウィニペグ在住日本人が欲しがるものとして的を得ていましたよ。
麦茶のパック
中華だし(味覇ウェイパー)
カップラーメン
美味しいお米
麹
鍋のキューブだし
スナック菓子(じゃがりこなど)
うちでも妻の実家にお願いするときはたいてい麦茶のパック(伊藤園)とウェイパー、そしてブルドッグソースをお願いしています。
麦茶のパックは韓国系スーパーに行けば見つかりますが、安くなく、味や色が薄いような気がします。
ブルドッグソースは3倍近い値段で買えます。(調味料やカップラーメンも3倍くらいで買えます。種類は少ないけど)
でも、中華だし(ウェイパー)だけはいまだにウィニペグで見かけたことがありません。どなたかマニトバ州で買える場所を知っていたら教えてくださいね。
今度一時帰国することがあったら(2024年春予定)、日本の業務用スーパーで買いだめをしたい。
コンビニスイーツや新製品・期間限定のポテトチップスはまず手に入らないため諦めていますが、今回maipoco夫妻が送ってくださった品々で、日本の商品への積もる恋しさを乗り切っていけたらと思っています。
引き続きあなたにとって素敵な一日になりますように。
それでは、また。
もし、このブログ記事を読んでお菓子や調味料などを船便で送ってあげようかと思ってくださったそこの貴方!
我が家ではいつでも荷物をお待ちしております(笑)
ちなみに宛名は以下のようになります。(←ほんと、ずうずうしい!)
『Kazuhiro Aoki
280 Hazel Dell Avenue
Winnipeg, Manitoba, R2K 0P8
CANADA』
でお願いいたします。
※念のため、住所のご説明を致します。
280 Hazel Dell Avenue が住所で、
Winnipegが都市名、Manitobaがプロビンシャル名(=州名)でして、
R2K 0P8が郵便番号となります。R2Kのあとにスペースがひとつ空き、ゼロP8となります。
禁制品や不幸の手紙は送らないように重ねてお願い申し上げます(笑)