宝探しがしたいから例のディテクターを買いました。

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2020年10月18日(日)の日の出は7:55で日の入りは18:30と日が着実に短くなっています。最高気温は2度。最低気温はマイナス6度。いよいよ雪が降ってきましたよ。

先日、裏庭の畑も最後のトマトの苗を抜いて更地にしました。

翌年に向けて耕してから平らにしておこうと鍬を入れたら出てくるんです、リスが埋めていたドングリが。

10個くらいでしたが、たぶんリスは自分が埋めたことを忘れていますね(笑)

もしかしたら自分で埋めて、わざと忘れて宝探しを楽しんでいるのかもしれません。

 

以前のブログ記事にも書きましたが、我が家は宝探しが大好きです。

子ども達は裏庭の畑でリスに埋められたドングリ探しをしてくれ、さらに前の住人が落としたであろう硬貨も見つけていました。

錆びたクギやコルク抜きなども出てくるので楽しくなって、

「これはそろそろ買う時期だね」

妻がとうとうあのアイテムに手を出したのでした。

そう、金属探知機(メタルディテクター)です(笑)

アマゾンで買おうと相場を調べ、1万円くらいのセット品を買いましたよ。

持ち運びには軽くてこんな感じ。サイクリングついでにも持っていけると思います。

昔から妻はこのメタルディテクターを買いたがっていて、しかもカナダにおいてよくお金を拾う実績もあるため、

「これは我が家の新しい趣味にしましょうよ。子ども達が湖で遊んでいるときなんか暇だから待ちながら使ったり、キャンプ場にもっていっても面白いじゃない?一石二鳥、一攫千金!」

と、見事なプレゼンをしてくれました。

 

でも、正直言って人が見ているところでメタルディテクターを使うのって恥ずかしくないですか?

だって、

「あの人、可哀そうだわ。今日の食い扶持を稼ぐためにお金を拾うか、鉄を拾って売っているなんて」

そう思われたらなんだかみじめになりそうで……。

このような世間体が嫌だからカナダに来たようなものなのに、どこかで格好つけたがる自分がまだいました。

 

でも、ここは多様性が尊重されるカナダ。

「まぁ、そんな人もいるでしょう。悪いことしているわけでもないし」

それくらいの距離感で見守ってくれることでしょう。

 

そんな期待を持ちつつ、州立自然公園のバーズヒルに行って試してみました。

子ども達も楽しそうに探していましたが、重量が2キロくらいだからかすぐ持つのに疲れてしまい、結果が出ないと飽きてしまうのでした(笑)

芝生の上でやってみたら反応はするのですが、芝生の根っこが強いので掘りづらく、さらに金属の反応があるたびに掘っていたら芝が台無しになってしまいます。(家で芝を育てているため、芝を荒らすのには抵抗がある)

そのため、意外と掘れるところが限られていくことに気づきました。

スコップで掘るため、土がむき出しのところか、砂浜が最適なようです。

その後、干上がった人工湖に移動して探し始めました。

すると、散歩している人が結構多くて、さらに私たち以外にも金属探知機を使っている人がいるではありませんか!

一人、二人……。

グループで来ている方々もいるから人で数えるべきではないですね、

金属3チキ(上の写真左側)、4チキ(写真右側)と、なんと私たちを含めて合計5チキもディテクターがいたんです(笑)

 

金属探知機を人前で使うなんて恥ずかしいと思っていた自分が恥ずかしい……。

 

やがて、恥ずかしいという羞恥心は段々減ってきましたが、カナダ人はフレンドリーな人が多いためか、

「どうだい?何か見つかったかい?」

と話しかけてくるのが面倒というかなんというか……。

 

日本では滅多に見かけませんが、カナダではすっかり娯楽や散歩ついでとしてありな光景になっているのでしょうね。

マニトバ州でもメタルディテクター愛好会のようなグループがあるそうです。

 

先週の日曜日、妻は真剣に、かなり広範囲でエクササイズもかねて歩いていましたよ。

彼女の後姿がスターウォーズのいちシーンみたいでした(ヴィーン、笑)

「エクササイズしていてもへっこまないママのおなかにあてたらピコーンと反応するかもね。メタボディテクターってな感じで!だはは」

ええこのあと、スコップで殺されて砂に埋められそうになりましたっけ。

妻の地雷を踏まないように専用のメンタルディテクターが必要ですね。

 

さて結局、どんな反応や成果があったか気になりませんか?

 

2,3日使ってみて、以下の写真のような成果でした。

錆びた釘や鉄、プルタブや瓶のふた、そしてヘアピン。(うーん、なんだかな~)

今後は、ゴミ拾いをしながら金属探知機を使うとか、持っていると腕が疲れるため、誰も乗っていないベビーカーにうまくセットして使うなど色々とアイディアはありますが、今回買った安い機種は誤反応が多く、また、掘れるところが限られ、まったくお宝にありつけなかったため、これからさらにのめりこめる趣味になるかと言ったらまだ微妙です。

一方で、宝探しはワクワクして楽しかったのは確かで、今回購入したのを返却して、もしかしたら来月のサイバーマンデーか12月のボクシングデーでもっと性能の良い機種を買ってみようかとも考えています。

 

今日は、裏庭にくるリスたちにとってドングリ探知機のような機械があればいいのにとぼんやり考えながら裏庭で金属探知機を試してみました。

「ピコーン」

と、ひときわ反応するその場所を掘ろうとしたら、

すでに土が凍っていましたよ。

おそらくもっと地中の深いところにはすでに春の息吹が埋まっているのかもしれませんね。

それでは、また。

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