会社のX’mas PartyでRBCコンベンションセンターへ行きました。
昨日、2022年12月9日(金)は私たち夫婦が勤めているカナダグースのクリスマスパーティーだったため、11時半までの勤務でした。11時を過ぎるとみんなソワソワし始めw、化粧をし始める人もいます。
ここ2年はコロナのため、ランチボックスが支給されただけでしたからみんなの気合が違います。
就業時間が終わると、すぐに外に待機されていたバスに乗り込みます。
夏の会社のバーベキュー大会の時もそうでしたが、上の写真のようなスクールバスに乗り込むとテンションが上がります。
バスに乗って数分。会場が見えてきました。様々なイベント、国際展示場としても使われていますから本当に広い!
バスを降りてから会場まで、みんなが並んでいくから迷わなかったけど3階の会場でした。
ほとんどの従業員が社員割でカナダグースジャケットを買って着ているから、この日のコートを預けるところ(クローク)は、カナダグースジャケット率が今年一番高かったことでしょうw。
会場に入っても、すぐにご馳走にありつけるわけではなく、他の地域からくる従業員を待たなければならず、それにお偉いさんのスピーチがあるので会場ではビュッフェまで暇な1時間があるのです。
あまりに暇なので、妻と一緒に韓国旅行のガイドブックを読んで来年3月の韓国旅行(&一時帰国)の予習をしていましたよ。次回も暇つぶしグッズをもっていこうと思います。
ビュッフェに人が集まりすぎないように、テーブル番号がアナウンスされたらそのテーブルに着席している人がビュッフェを取りに行ってよいという仕組みです。ちなみに今回はテーブルは分けられておらず、どの席に着席してもよいことになっていました。
そのため、私と妻以外は、あとからきたまったく顔見知りではないインド系の女性達に占拠されます。
私がちょこんと鎮座している姿は、そう、無抵抗主義のガンジーさんのよう……
考えてみると、この会場にいる従業員はほぼ皆、午前中にミシンを使っていたんですよね。
インド女性の着ている煌びやかなサリーというドレスを工場に持ってきていたのでしょうか。(ドレスにほつれがあったらミシンで直していたりしてw)
他にも民族衣装を着ている人たちがいて、国際色の豊かさを感じました。
お料理も国際色豊かでして、でも、インド料理、フィリピン料理などが多かったかな。
ビュッフェにしては珍しく味が薄くて、結構評判が悪かったです。(残している人が多かった)
14時になり、従業員によるダンスパフォーマンスが披露されて盛り上がりますが、帰っていく人たちもチラホラ。
14時半にはスイーツが振舞われます。
これも美味しかったらよかったのに、残念な味だったため、不満を言う人たちが増えてしまいました。(そうはいってもお金を支払っているわけではないから、テーブルに着いたら皆さん無抵抗主義のように黙って食べていましたがw)
3年前に開催されたときは結構美味しかったのですけどね。何があったんだろうRBCコンベンションセンター。
多分、人材不足か、インフレで原材料の値段が上がっているからかもしれませんね。
このあとのダンスタイムには参加せずに帰宅することにしましたが、非現実のような高揚感を味わえて楽しかったものです。会場にプリクラをとってくれるブースがきていて、列に並んで私は妻と写真を撮ってもらいました。良い思い出になりそうです。
毎年この時期にいただける会社からのギフト券も昨日の会場の受付でゲットできましたよ。(受付時に社員証を端末に読み込んでもらう必要があります)
妻と私で2枚もらえたので、ソビーズというスーパーで100ドル分使うつもりです。
このような福利厚生があるだけありがたいです。
今年の勤務も残すところあと10日間。
今回のパーティーでリフレッシュさせてもらえて楽しく過ごせそうです。(たいてい私にとっては不満のない楽しい職場です)
引き続き、あなたにとっても素敵なクリスマスシーズンになりますように……。
それでは、また。
P.S. もし、ウィニペグのカナダグースで働きたい方がいらっしゃいましたら紹介制度がありますのでご連絡ください。