冬の揚げ物問題で、天ぷら鍋をやめて外国っぽいディープフライヤーを買ってみた。

2026年の3月ももうすぐ終わろうとしています。

春が近いとは感じていますが、いまだに風が強い日は体感気温でマイナス20度くらいの時があったり、道路が凍っていたりで相変わらずウィンターペグと呼ばれるに値するウィニペグです。

そんな極寒のウィニペグで、うっかりやらかしてしまったことがありました。

夕飯で揚げ物を作っていて、ちょっとだけ窓を開けていたんですよ。

寒さを遮断するために家の換気システムが致命的に悪いのがウィニペグの物件ですから、油を使っているとキッチンの窓を開けたくなっちゃうんですよね。

翌朝、もうキッチンのシンクが辛苦な状態に……w。

窓のすぐ下のキッチンの流しのまわりはキンキンに冷えていて、蛇口からはチョロチョロと水が出っぱなしになっていたのです。

蛇口まわりは凍って、水道管も凍ってしまっていたらさらにダメージがあるかもしれないと思い、窓を閉めてからしばらくそのままにしておきました。(窓を閉めることができただけラッキーだった)

結局、蛇口が壊れてしまったようで水が完全に止まらなくなってしまったため、Canadian Tireに行って新しい蛇口を買ってきて自分で取り替えることにしました。約1万5千円の出費(とほほ)

窓の隙間をほんのちょっと開けていただけでこのようなダメージを被るわけですから、やはり冬場に窓を開けるのはリスクでしかなく、そもそも冬場に揚げ物をするということ自体がリスクなのではと思うようになったのです。

日本に居た時から上の写真のようなタイプの天ぷら鍋を使っていまして、片づけは面倒ですがそこそこ満足していました。しかし、経年劣化により塗装がはがれてきているし、焦げ付きやすくなってきてそろそろ寿命かなと思うようになってきたのです。

それにこのタイプの天ぷら鍋は電動コイル式コンロとの相性がよろしくなく、ガスのようにすぐ消えて熱量がなくならないので、しばらくコイル部分が高熱のままなのが油の温度を高くし過ぎてしまい危険なことがあるため、使いづらかったという一面がありました。

 

そこで、カナダで初めてディープフライヤーなるものを買ってみました。

↓こんなタイプの…

って、写真を撮ろうとしたら、愛ネコがいつものようにニャンスペクション(inspection=検査)しに来ます。

初めて家に来るものに対して縄張り意識みたいなものが芽生えるのでしょうか?

主従関係というか上下関係を教えようとしているのでしょうかねw?

マウントをとっているかのように箱の上に揚がっていました。

このタイプのディープフライヤーはコンセントにプラグをさせば、設定した温度まで約10分くらいであっためてくれて高温になりすぎないように温度管理までしてくれるため、コンロを使わなくてよいのが最初の利点です。

ほかにも油を濾すのが比較的簡単だし、取っ手付きの大きな金ザルにいっぱい食材を並べて一気に揚げることができるし、揚げたものを油切するための場所が必要ないのも便利です。

一方、慣れるまでが大変だし、油の量がいつもの3倍以上必要で最終的に無駄にしてしまっている量が多いのではという罪悪感が出るし、キッチンで場所をとるし、なにより揚げ物のカスや泡などをうまく除去できないのが欠点だと思います。

慣れるまでが大変というのは、てんぷらや衣をつけるタイプの揚げ物をする時は、網にくっついてしまうというところ。


(金網にくっついて焦げてしまった部分も意外とすぐ落ちて助かったのは買ったばかりだからなのだろうか?)

揚げるときに具材を油に泳がせてから沈ませるとか、菜箸ですぐに上下をひっくり返すように揚げるなどの慣れが必要となってきます。

冷凍食品的なべたつかないもの(ポテトフライや春巻きなど)や、片栗粉(カナダではコーンスターチを使っている)で外側が粉っぽいもの、そして、パン粉を使ったとんかつなどやはり外側がべたつかないものは本当に揚げ物が楽しくなるくらい揚げやすいです。

コンセントさえあれば外でもできるわけですから電源付きのキャンプ場に持っていって、釣った魚を揚げて食べられるのではないかと期待しているのですが、外での使用は禁止と書いてあってガッカリ。確かに倒れてしまう可能性や、風の影響を受けたら危ないですからね。

家の裏庭だったら使用できると思っていたのですが、残念ながらウィニペグでは冬で外に出て料理すると料理する人はしもやけになりますし、具材は凍るし、そもそも外の外壁のコンセントに行きつくまで雪が積もっていていけないこともありますから、肝心の『冬の揚げ物』問題は完全には解決されませんでした。

 

外国っぽいディープフライヤーを買って「良かったか?」と聞かれるとしたら「まあまあ良いんじゃない?」くらいにしかまだ感じませんが、安売りになっていたとはいえ153ドルもかけてしまったため「慣れてくればこっちのほうが良いのかもしれないな~」と思うようにしていますw。

カナダにお住いのみなさんは、ディープフライヤーを使っていますか?

そのほか、こんな家電がカナダでは一般的で使い勝手が良いよ!というようなものがありましたら是非教えてください。

それでは、また。

 

P.S.カナダに住んでもうすぐ10年になるのに、いまだに『外国っぽい』という言葉が出てきます。

 

だって『ディープフライヤー』って外国っぽい感じがしませんか?

 

擬人化するとこんな感じだし↓

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