仕事をしていない罪悪感やこのままでいいのかと焦る時はどうしたらよい?

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マニトバ州ではつい先日まで新規感染者数が0や1だったのですが、6月15日に感染者数が3人となり、昨日17日も今日も2人。

ほかの州では規制が緩やかになってきているのに、マニトバ州は安全策をとって7月15日まで緊急事態宣言が延長されてしまいました。(ちなみにアメリカとの陸路国境封鎖は7月21日まで延長)

同時に6月16日にトルドー首相はカナダ政府による給付金を2か月延長することを発表しました。

おかげさまで、もう2か月は無職でも生きていけることができることになったわけです。ありがたいことです。

すでに3月16日から3か月経っているこのありがたい生活なのですが、どうにも「このままでいいんだろうか?」「何かしなければならないことがあるんじゃないか」という思いが拭えません。

友人からは「良いんだよ。今のうちに家族と遊んでいれば」「真面目だな~日本人は」と言われましたが、

この『仕事をしていない罪悪感、社会に必要とされていない寂寥感』みたいなものは何なんだろうかと、未だに気持ちを持て余してしまうのです。

 

これは定年を迎えて会社に行かなくなった人の心境に似ているのだろうか?

自分が今、本当になりたいもの、やりたいことがわからないという青臭い?悩みなのだろうか?

あれをしておけばよかったという後悔(過去)や、これからはあれをすべきだろうかという迷い(未来)のせいなのだろうか?

このような面倒くさい感情をわざわざブログにすることもないだろうけど、備忘録として、あるいは、もしかしたら同じような気持ちになっている人がいるかもしれないため、書き残しておこうと思いました。

 

本来なら『仕事をしなくても家族で過ごせる』という一番望んでいた状態なはずなのに、心のどこかで「このままでいいのだろうか?」という想いや、漠然とした焦り・不安があるのはなぜなのか……。

無意識にも何かと比べてしまったり、自分を責めてしまったりしているのだと思います。あるいは、ただ単に『ないもの欲しさ』なのかもしれません。

 

いずれにしても、このような状況はある一定の条件で起こります。

それは、

【暇だということ】

それでは「暇をなくせば解決するか」というとそうではありません。なぜなら、暇とは空いている時間という意味よりも、単調な生活が続き、自分の存在価値に疑問が出てくるような時を暇とここでは意味しているからです。

言い換えればこの場合の暇とは「新しいことを始める勇気も継続していく気力もなく、余計なこと(おもにネガティブなこと)ばかりを考える時間が増えること」と定義できるでしょう。

 

さて、これを打開するのにはどうしたらよいでしょうか?

私の知っている答えの一つは、移住したての英語との付き合いにみることができます。

カナダにきたばかりの時は英語が通じないことで自分を責めない。やがて話せない自分に慣れてくるし、さらに、話しかける相手は「英語が苦手で通じない人がカナダにいる」ことにすでに慣れているのだから、自分から話しかけることに臆することはないということに気づいていく経験が役立ちます。(つまり、思い込みや独り相撲をするなということ)

もちろん常に勉強して英会話を実践していくに越したことはありませんが、すくなくとも私は勉強したくないんですもん(笑)

カナダに住んでいれば嫌でも英語と触れなければならない状況が来ますから、その時だけ頑張るという燃費の良さ?を長期的に続けていくのです。

「話せなくても英語に触れる環境に無理やり入っていく」というところが肝要ですから、もし最初の一歩に勇気が持てなかったり、失敗を恐れすぎたりしてしまうと慣れることさえもできなくなるのが問題点になります。

そう考えると、もっと良い打開策はないものでしょうか?

「このままでいいんだろうか?」「何かしなければならないことがあるんじゃないか」と考えなくてすみ、『仕事をしていない罪悪感、社会に必要とされていない寂寥感』を感じなくてすむ方法……。

・「このままでよい」「慣れれば大丈夫」と自分に言い聞かせる。

・仕事や社会など深く考えず、自分自身や家族をもっと大切にする。

・今やりたいことをひたすらやる。

などなど出てきそうですが、打開策になるまでには至らないから悩むんですよね。

きっと具体的な打開策はないのかもしれません。(どなたかあったら教えて下さい)

ある時気づいたら打開していたなんてことが多かったわけですから、自分を信じて今やれることをやって、たとえ、たいして自分の思う通りにいかなくても自分や環境を責めることなく、今はネガティブさを飼い慣らすようにしていければよいのではないでしょうか?

 

以上のことを踏まえて今回なぜこのような内容のブログを書いているのかを改めて自分に問いてみると(なんと!このブログを書くのに8時間を要している!)、

「たいして労働をせずに家族で楽しく過ごす」という自分の夢が叶っている現状を今後、どのように考えていきたいか(もっと働くべきとか、このまま極力労働をしないで過ごせる道を探すとか)の分岐点に今いるような気がしているのです。

働かないことへの罪悪感や、何をすべきなのかわからない焦りごときで、自分が思い描いてきた「たいして労働せずに家族で過ごす(労働と収入を結び付けすぎない=投資やほかの方法が存在しているかも)」という夢を手放してしまっていいのだろうか?(今実際に夢を手にしているのにもかかかわらず)

そんなことを考えていたら『引き寄せの法則』を思い出しました。

最後に私が影響を受けていた個所を本書から引用してみたいと思いますね。

「豊かさを望み、だが働かなければ豊かにはなれないと信じていたら、豊かになる唯一の方法と信じることをしたくないのだから豊かになれない。しかし、豊かさだけを取り出して考え、嫌だと思う労働と組み合わせなければ豊かさを引き寄せることができるだろう。解決策は、対立から目をそらして自分が望むことだけに目を向けることにある」

このように考えると「今のままで良いのだ」と自分で自分を納得させることができるような気がしてきたのです。

今現在、自分の望むことだけに目を向けることができていることに感謝(特に家族、親父に感謝)をして、もしまた悩んだらあなたに助けてもらいつつ、このブログで共有させてもらえたらと思っています。

いつもありがとうございます。

それでは、また。

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仕事をしていない罪悪感やこのままでいいのかと焦る時はどうしたらよい?” に対して2件のコメントがあります。

  1. 七海 より:

    確かどこかのyoutubeで、情報発信ができる人の割合って10人いたら1人くらいって言ってました。青木さんは文章上手だし、ブログ書いてるだけで、少なくともウィニペグの日本人では一番人の役に立たれてるのではないでしょうか。そのうち青木さんのおかげでカナダに移住する勇気がでましたとか言ってくる人がでてくる気がします。

    1. Boru より:

      ありがとうございます。一番嬉しいコメントをいただきました。最近なんだか自信が持てなくて気持ちが塞ぎ気味でしたが、お陰で続けていける気力が出てきました。ありがとうございます。

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