我が家がキャンプに持っていって役立っているモノ。他
急遽今日、2021年6月13日(日)の最高気温は27度。最低気温は16度でした。日の出は5時19分。日の入りは21時38分。
先程、今シーズン初のキャンプから帰ってきたところでぐったりしています。
うちから車で1時間ちょっとで着く『セントマロ(St. Malo)州立公園』を予約したのは2日前の木曜日。週末のキャンプサイトがまだ奇跡的に空いていて、25.75ドル(2,300円くらい)で一泊旅行の気分を味わえたのでした。
旅行気分といっても食事は毎食自分たちで作り片付け、ホテルに泊まれるわけではなく、雨は降ってくるわ、蚊が多いわですべてが快適というわけにはいきませんが、キャンプならではの楽しさが感じられます。
薪を拾ってじゃがバターや焼きトウモロコシ等のために火をおこし、バーベキューをするとか、
(パプリカをこうやって直火焼きしてから皮をむいて塩をかけて食べると美味しいですよね)
湖で朝から晩まで泳ぐとか。
(親はただ見守っているだけで暇なうえ、日に焼けるという罰ゲームのような時間w)
泳いだ後はハンモックで日記をかくという優雅さ。
(なんだか態度が偉そうだ。笑)
夜はテント内で寝袋にくるまりながらボードゲームで遊んだり、星を観察したりして爆睡。
朝4時から7時までの約3時間、大雨に降られましたが、その後カラッと晴れてすぐにテントも乾きましたよ。
テント内にはパズルマットを敷いているおかげで浸水してもだいたい大丈夫です。
パズルマットはたまに持っていくのを忘れそうになるのですが、以前、テントを車に入れるのを忘れそうになった時には冷や汗をかきました。
さてこのブログの後編では『我が家のキャンプにおいて、忘れてはならないものや、持って行って役立っているもの』について(私の備忘録という意味も含めて)書いてみたいと思います。
まず、ダッヂキャラバンという車のトランクに荷物が満載されます。
これらの荷物がどれくらいあって、何が入っているかといいますと、以下の写真のような感じです。
これだけあると4人家族には安心です。
保冷バッグは一泊二日くらいだったら小さいので充分。
麦茶を入れた水筒や凍らせたアップルジュースを入れておくと終日、保冷バッグが冷えたままになります。
食事関係で忘れてはならないのが調味料。忘れるとイタイです。
(左から植物油、塩コショウ、マスタード、ケチャップ、しょうゆ)
料理をするうえで、卓上コンロもあると便利です。古くなった鍋やフライパンはキャンプ用として使っています。
お湯を沸かす時や、ちょっと手を洗いたい時など、以下のような水容器が重宝します。
(これはアマゾンで買ってよかったと思えるものの一つです)
アマゾンで買ったソーラーパネル付きのランタン(テントに吊るす用)も大活躍していますよ。
(夜、子どものトイレに付き合うときのランタンも準備しましょう。それと眼鏡ケースを持っていくと便利)
細かいところでは、キャンプベンチのテーブルに使うテーブルクロスとテーブルクロスクリップ。そして、クリップにごみ袋を装着しておくと便利です。
前にも紹介しましたが、コスコで買ったカートも買ってよかったとキャンプでは思えます。
子どもたちが泳いだ後に乾かす紐は日本から持ってきましたが、毎回助かっています。
(洗濯バサミも10個くらい持っていくとよいことでしょう)
そのほか、食事前に手を拭くウェットティッシュやお皿洗い用の洗剤やスポンジ、テント内掃除用の小さなブラシとちり取り、キッチンペーパー、ごみ袋数枚、着替えや水着を入れるビニール袋数枚、虫刺され、虫よけ、日焼け止め、絆創膏、シャワー用の1ドルコイン数枚なども忘れないようにしています。
何度かキャンプに行って「これを忘れた」「あれを持ってくればよかった」などを繰り返し、やがて今、我が家のキャンプ道具一式は先に挙げた写真のように箱や袋に入れられてトランクに詰め込むだけになっているようになっています。
今回も過不足なく無事に楽しく帰ってくることができました。
あなたもキャンプに行きたくなりましたか?
少なくともあと2回は予約を入れているので、次のキャンプに向けて例えば、飲み物や食材を冷凍しておくなど、段取りを整えていきたいと思います。
それでは、また。