猛暑でエアコンが壊れました。でも平和な週末が続いています。
一昨日と昨日の35度以上の暑さで、うちのエアコンが壊れました。全然涼しくなりません。エアコンを導入してくれたWinnipeg Supplyにメールで問い合わせているのですが、相変わらず返事は来ません。
熱波が続くと芝生が黄色く枯れてしまうことがあるのですが、今年はスプリンクラーを買って何とか凌ぐことができました。
(下の写真は間違ったスプリンクラーの使い方です。良い子はマネしないでね)
別にスパイダーマンが好きなわけでもなく、地面に置いたスプリンクラーにまだ「ちゃんと全体的に水を撒けているのか?」と信頼できないから手で持って使っている状態です(←スプリンクラー買った意味がない。笑)
今日になってようやく熱波が収まり、涼しくなったのでまた芝生の種を追加しましたよ。
週末は農家のおっちゃんのような感じになって土いじりをしています。
さて、前々回のブログから裏庭の切り株をどうするかを考え続けています。
切り株を土台にティピーを作って子ども達の秘密基地にするなど再利用しようと思っていました。
しかし、切り株の表面を削る道具がなくホームデポまで借りに行ったのですが、グラインダーがありませんでした。さらに、防腐剤を塗ってごまかそうとしようとしても、切られたばかりの切り株って臭いんですね、知りませんでした。動物の排せつ物のような臭さと樹液の臭さが混じったような生臭さで、ハエが多くたかってくるにおいなのです。
そのため、オブジェなどへの再利用をあきらめて業者さんに除去してもらおうかと思っています。少なくとも2万円以上ですし、冷房の修理もあるため、今月は出費がかさみそう。(毎年の住宅保険も今月一括で払わなければ!)
最終的に、妻が切り株の近くにティピを作ってくれていて子ども達は大喜びでしたよ。
尺取り虫(キャンカーワーム)が出てくるこの時期に、いつも大量発生していた裏庭の木がなくなったことはとてもありがたいです。庭の畑仕事もはかどりますし、芝生に寝っ転がることもできますからね。
芝生を養生するため、子ども達には踏み荒らさないよう気を使ってもらっているのですが、
最近、裏庭に仲間入りしたブランコのせいで芝生が荒れています(やれやれ)
このブランコ、なんとFREEでご近所さんからいただいてきました。
託児所をやっていたお宅なのですが、もう使わないとのことで滑り台とブランコのうち、ブランコだけをもらってきたのです。
重いですが、すぐ近くなのでそのまま妻と一緒に運び、さて裏庭に入れようとしたら大きすぎて扉が通らない(笑)
あきらめようかと思ったのですが、子ども達が喜ぶのが見たいため執念でフェンス越しから入れることができました。
お陰様で子ども達はほぼ毎日遊んでいます。(パンデミックのコードレッドで公園の遊具が使えない状況だからなおさらタイミングがよかった)
ブランコは珍しいですが、近所を散歩していると無料で持っていっていいものが置いてあることがあります。
先日(まだ寒い4月)は木製の靴箱が捨ててあって、うちにある靴箱と合体させて使うことにしました。
今では子ども達の普段使いの靴やサンダルなど夏使用にして使っていますよ。
冷房は直せませんが、DIY(日曜大工)をしたい、しなければならないこと(ベースメントの天井直しや2階の洗面所リフォーム、そしてフェンスにステインを塗るなど)があって毎週末、何かしら動いています。
修理代や切り株撤去費用などは必要経費としてかかりますが、お金をかけずとも楽しめる生活が板についてきたような気がします。
やがて子ども達が自立したら、ミニマリストのような生活(必要最低限のものしか持たない生き方)をしてみたいと思い描いています。
このステイホームが推奨されている今だからこそそう思えるのかもしれませんね。
それでは、また。