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今週から子ども達が近くのコミュニティーセンター(公民館?)で毎夏行われているサマーキャンプに月曜日から木曜日、10時から15時までを3週間、通い始めました。

キャンプといっても、泊まるようなキャンプ、野外でテントを使うようなキャンプではなく、ソーシャルディスタンシングや厳しい手洗いルールを徹底されて、お絵描きやエクササイズ、読書に映画などを楽しむ児童館のイベントのような感じです。

そのサマーキャンプに通い始めるまでに、我が家では2回の野外キャンプをしてきました。

以前もこのブログで書きましたが、2016年7月18日にカナダにきてから約4年でキャンプに一度も行ったことがありませんでした。

カレッジの勉強で忙しかった時期、車やテントなどを買えなかった時期、そして永住権申請にびびッて行動できなかった時期などを経てようやくですので、今夏は堰を切ったかのごとくキャンプに行こうと思っています。

さて、今回はマニトバ東部、車で約1時間45分のホワイトレイクのキャンプグランドについて書こうと思います。

いつもは朝8時過ぎまで寝ている子ども達が6時半過ぎには「楽しみで早く起きちゃった」と準備を始めています。前日から「午前10時ころから出かけようと思っているからゆっくり寝てていいからね」と言っていたにもかかわらずです(笑)

その日のメインは湖水浴と川遊び。

近くにレインボーフォールという小さな滝があるため、そこをメインに遊ぼうということになっていました。

滝では他の子どもたちが遊んでいましたが、まだ7歳と9歳の我が子たちには早かったかもしれません。流れが早いだけでなく急に深くなるところがありましたから。

水の吹き溜まりでは、藻がこんな感じになってしまっていて、たまにカメやカエルが顔を出します。(ここに子ども達が入ってもらいたくないです)

滝の上は綺麗な景色が見え、川の水が流れているのですが、岩肌には赤褐色な藻がついているため、川中に入るのは滑って危険でした。それとここでもヒルがいました。

 

結局、Rainbow fallsではたいして水遊びしないで車に乗り込み、キャンプサイトに向かうことにしました。こんな時、海水浴のように潮臭くならないし、塩でベタベタしないというのはいいですね。(藻のにおいは少々残りますが)

キャンプサイト入り口のオフィスでチェックイン手続きをしようとしたのですが、17時を過ぎてしまっていたからかオフィスは開いていませんでした。

念のためキャンプのメインオフィスに電話して「チェックインプロセスができなかったけど大丈夫ですか?」と聞いたら「そのまま予約しているキャンプ場所でキャンプしてよいですよ」とのこと。※追記:翌朝の11時までに連絡しないと「No Show」扱いになることがあるから注意(特に連泊の場合)

早速、ひとつひとつ区切られているキャンプ場所に車を入れました。

木々で区切られてはいても隣とは結構近いように感じます。

隣はキャンピングカーで5名くらいで来ていてフランス語を話していました。キャンピングカーのジェネレーターの音って結構大きいんですね。真夜中にブーと通電音が鳴るのでビックリします。

それとホワイトレイクのSection Cの07Cというキャンプ場所は一番端で良いかと思ったら、道路沿いだったため車が通る音がテント内に入ってくるのが残念でした。(予約する時は道路(州道・市道)沿いはやめたほうが良いです)

 

でも、真夜中になると大自然を彷彿させるフクロウの鳴き声や遠吠えのような鳴き声も聞こえてきて、メッシュになっているテント天井から見える夜空には、満天の星が輝きだします。

これぞキャンプの醍醐味の一つです。

さて、ことが起こったのは夜中24時を過ぎたあたり。

この日の夜は流星群でも来ていたのでしょうか?

私たち家族は4,5回は流れ星をみることができました。

「あれ?あの光って本当に流れ星?」

「あ!光って消えて、また光って消えて、あっちに行った!」

妻も娘も流れ星以外の光が見えているのです。(息子はすでに寝ていました)

私も眼鏡をつけ直してテントの天井がネットになっている部分から夜空を寝ながら眺めていると、流れ星に紛れて変な動きをする光があることに気づきました。

一直線上に光って消えて光って消えてを繰り返し、突如として90度以上の角度を変えてまた光って消える。ドローンの音もないし、そんな高さの光でもなく本当に流れ星が見える高さや速度に似ているのです。

なんだUFOかいな?

今まで幽霊もUFOも見たことがありませんから俄かに信じられません。

 

実は、White Lakeから南に30キロほどの場所にファルコンレイクというUFO目撃がカナダで有数の場所があります。

かつてUFOに拉致された人がお腹にやけどをおって返ってくるというニュースがあったという場所から近いから見えたのかもしれません。

※以下の写真はCBCニュースから抜粋。リンクはこちら

このホワイトレイクキャンプグランドは州立公園ですがあまり大きくはなく、マイナーなほうでしょう。

さきほど書いたように隣のキャンプからの音や道路沿いの車の音、そして大量の蚊に襲われるので初めはあまり良い印象を持つことができませんでしたが、まさかUFOと出会えるとは……。46歳にして嬉しい初めての体験でした。

翌朝、寒さと朝露のあまりの多さで早起きし、朝食の準備をします。

テントを畳んで午前10時にはホワイトレイクをあとにして、近くのWhite shellで昼過ぎまで子ども達に水遊びをさせてから15時ころに無事に家に帰ることができました。

ただでさえあまりテントで眠れず、さらに日に焼けて家に帰るわけですから、家に帰ってくるとクタクタになんですよね。その点、夜遅くまで遊ばず、15時ころ帰ると湖水浴で汚れた洗濯ものをすぐ洗濯できるし、キャンプの片付けや家での夕飯の準備がゆっくりできるから良いです。

キャンプは夫婦の共同作業が重要で、家族のチームワークも試されます。

もし旦那さんが何も手伝わない人で、奧さんが全部準備や片づけをしなければならない家庭だったら奧さんが大変になりキャンプなんて行きたくなくなると思います。また、子ども達が湖水浴をしている時間やテント内での時間など、もし夫婦間で仲が悪かったらキャンプは楽しくないだろうな~とも感じました。

今回、初めてのキャンプにしては段取り良く、過不足なく家族楽しく過ごせたため、8月もさらに続けていく予定です。(蚊とヒルさえいなければもっと最高)

次回のブログ記事でもキャンプのことを書きますので、キャンプ時のシャワー施設や食事の準備、そしてそもそもキャンプにいくらかかかるかなどキャンプについてのより詳しいことを書いてみたいと思っています。

それでは、また。

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