サイクリングをしながら物件をみて引き寄せ。不動産投資への道を模索し始める。

本日、3月14日(日)からデイライトセービング(日光節約時間=夏時間)が始まりました。我が家のアナログの時計たちを一時間進めましたよ。

13日土曜日は暖かかったので、久しぶりに自転車に乗って川沿いの公園に行ってきました。

雪があり、半年近く自転車に乗らなかったため、あらかじめ自転車のタイヤに空気を入れたり、チェーンに油をさしたりして、メンテナンスをしておきます。

自転車整備をしている写真を妻が撮ってくれていたのですが、こうして自分で見てみると

「自分の頭に油をスプレーしちゃったんじゃない?」と思うくらいテカテカしていますね(←ナチュラル・デイライトセービングや!笑)

娘は最近急に背が伸びてママが乗っている自転車も乗れるようになりました。

自転車で10分、公園に着くと遊んでいる子ども達が多すぎて、遊具で遊べません。

近くの川沿いで、いつもの木登りで遊びました。

この木はずっと傾いたままで、以前から家族で遊んでいます。
(下の写真は一昨年だったかな?パパゴリラと呼ばれていました)

木登りに飽きると別の公園に移動します。

途中、高級住宅街を通るため、将来住みたい家のイメージを膨らませます。(←引き寄せます)

2016年の10月に書いたブログ記事では、まだ一軒家になんて住める状態になかったにもかかわらず、オープンハウス巡りをして、自分が一軒家に住んでいるイメージを引き寄せるといった内容を書いていました。

そして実際に永住権を獲得していない状態でも一軒家を購入できたため、もしかしたらもっと先の夢も引き寄せられるのではないかと思っているのです。

ゆっくりサイクリングしながら、

「このようなポーチがあるお家に住みたい」

子ども達が妻と話しています。

「前庭は広くなくていいよね、手入れが大変だから」

芝生の管理や落ち葉集め、雪かきを考えるとどのような前庭が理想かが見えてきます。

「ガレージは2台分でガーデニング用品が置ける場所が欲しい」

「川が雪解け水で氾濫するかもしれないから川沿いじゃないところで、蚊の少ない水はけのよい場所がいいね」

「窓の小さい家を買ってしまうと貸すときに消防法で引っかかるかもね」

「この家は立派だけど、趣きや面白味がないというかなんというか……」

好き勝手なことを言いながらサイクリングを楽しみます。

公園についてからは家から持ってきたドーナツやチップスなどのお菓子を食べて、ピクニック気分も楽しみます。

高級住宅街のようなお家を買うよりも、今はこのようにサイクリングを家族で楽しめれば充分幸せです。

でも、想像するのはタダでできますし、将来住みたい家やライフスタイルはイメージしていると単純に楽しいのです。

 

住みたい家もさることながら、せっかくですからウィニペグの住居事情で感じたことについて書いてみたいと思います。

私がお世話になったモーゲージブローカーのメルマガによると、コロナの影響で金利やマーケット動向がどうなるかは専門家でも意見が分かれているそうです。

ただ、私が肌で感じるといいますか、目につくところでは、ウィニペグでは仕事が少ないくせに、住宅は増えているように感じます。

例えば、コスコのまわりに新築が一軒家にしてもアパートにしても乱立していますし、うちの周りでは、一軒家を解体して、2つの家に分けるのが流行っているように見えるのです。

ちょうど今現在、うちのはす向かいのお家がパブリックノーティスを出しているので、そのポスターを読んでみると「この土地を二軒にわける計画があるため、意見や質問がある人は連絡ください」とのこと。若い感じの良い夫婦が住んでいるのですが、彼らがいなくなるのが寂しいです。いや、もしかしたら彼らがオーナーになるのかな?

一軒家が建っていた土地が二軒になると、たいてい以下の写真ような家の構造になります。

日本の新築そっくりさんっぽいですよね。

こちらの間取りも奥に長細く、ベースメントまでありますから中は意外と広いんですよね。

隣の通りでも工事をしていました。

一軒家でしたが、土台を2つにわけていたため二軒家になるのだとわかるのでした。

そのすぐ対面にもすでに売り出された新築隣り合わせの2軒(すでにSold)がありました。

ちょっと家の周りを歩いただけでこれだけ2軒に分けた新築さんがあるわけです。

日本では新築が当たり前ですが、カナダでは中古物件が主流です。

しかし、最近では不動産投資のためなのか新築はこのように2つに分けて建てていくというのが流行っていくのかもしれませんね。(市街地からちょっと離れると新築一軒家が乱立していますが…)

 

最近、『もう一軒、家を手に入れている』というイメージを引き寄せるようにしています。

家が比較的安いマニトバだからしやすい不動産投資。

株を始めるより自分に合っていると思うし、すでに一軒家獲得や管理・修繕などの経験があり、今後の展開(マニトバで永住権取得を目指すためにカナダ入りするご家族へ一軒家を貸すなど)がイメージしやすいのです。

二軒にわけて新築にするということはしませんが、自分ができる不動産投資のやり方を楽しく模索しています。

手始めに今年からはオープンハウス巡りを再開して、さらに住宅に関する目を肥やしていきたいと思っています。

(もし、マニトバでの不動産投資について詳しい方がいらしたらご紹介くださると嬉しいです)

それでは、また。

 

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