親父ギャグが痛い、言いたい親父になってしまった。他、しょしゃとは。

1月10日の日曜日。文京区の実家の父から荷物が届きました。(日曜日にもカナダポストは届けるのですね)

中に入っていたのは、乾麺やお菓子、調味料など欲しいものがギッシリ!

孫が何を好きか知っているのでしょう。

特にペヤングソース焼きそばに子ども達は歓喜の声をあげていました。

船便(約7000円)で約2か月かかっていましたが、無事に届いて安心して、ただただ感謝です。

写真右上にある『つゆの素』なんてこっちで売っていませんし、ほかのメーカーのを買ったら3倍以上の値段がします。

歌舞伎揚げ、いいですよね。切り餅、梅干しもありがたいです。マルちゃん正麺は大切に(一袋のスープを二人で分けるとかで)食べますね。

これほどのナイスチョイスを買い揃えて送ってくれた78歳の父に改めて感謝です。

 

父との記憶を思い起こそうとしても、私は父に怒られた経験がほとんどありません。

自分の娘や息子に怒ってしまった時は「今の子ども達より生意気でわんぱくだった私をなぜ当時、父は怒らなかったのだろうか」と不思議に思うことが多々あります。

とにかく父は優しくて真面目で、理想の父親像といった感じなのです。(逆に私が9歳の時に亡くなった母は躁鬱病で問題がありましたが)

ちなみに2つ年上の兄は秀才で頼れるという兄の見本のような兄です。若くしてシステムエンジニアから起業し、今では神保町で社員を増やしてバリバリと社長業をしています。

そして次男の私。

ブログを通じて伝わっているかと思いますが、一番ふざけています。

 

うちではお山の大将で、

社員のように子どもたちを使い、ボス猿社長を崇めさせるかのような傍若無人ぶり。

その社員たちを下の写真のような寒い社宅に住まわせているのですから労基署経由で訴えられるかもしれません(笑)

(起訴対策のホットチョコレートとポテチという口止め料は支給済み)

ただでさえ外が寒いのに、我が家では私のパワハラのような親父ギャグや寒いダジャレが部屋の温度をさらに下げています。
(この時期、セントラルヒーティングの自動暖房の光熱費、1か月2万円くらいになってしまっています)

 

おやじギャグの話でちょっと話が脱線しますが、先日、家で子ども達の勉強を見ていたら、『書写』という教科書が出てきました。(私が小学校のころ書写なんて授業あったかな~?)

書き順や書き取りの教科書なんですね。鉛筆の持ち方にはじまり、かなり実用的です。

この『しょしゃ』の教科書で勉強をしようとしたら、

来週8歳になる息子がなんと、

「しょーしゃるディスタンス

と、彼の人生初のおやじギャグをかましてきたのでした(笑)

笑うより先に「おお!よくぞこっちの世界に来てくれた」と感謝する気持ちが出てきてしまって、

同志を迎え入れるような感じで黙ってハグを固くかわしましたよ。

 

逆に娘は冷めていて、

「しょしゃの教科書見るたびにあなたたちとの距離を感じることになりそうだわ」

と寂しいことを言ってくれます。

 

2021年の今年は目標は作らないつもりだったけど、

どうせならキレッキレのおやじギャグを量産して子ども達を圧倒させるという目標にしようかな?

将来、きっと良い影響になることだろうし……。(←勘違いも甚だしい)

 

ふざけてばかりで人生の厳しさや機微は私が教えられそうもないため、スリフトショップで買った英語版人生ゲームで人生とはどんなものかを学んでもらいたいと思っています。

 

あ~あ、やはり、実家の父のような立派な父親になるのは難しいものですね。(あ!父のように親父ギャグを言わなければいいのか!笑)

今後はこのブログでもしょーもない、しゃーないギャグは書かないように気を付けよっと。

しょれではまた、しゃようなら!(←うざ!笑)

 

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