歯のトラブルで成長と老化を感じるお年頃。

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約半年前に家族で初めてカナダの歯医者にいって、虫歯のチェックをしたもらったという記事を以前に書きました。

「6か月後にまたきてください」

とのことで、今月に行ってきたわけですが、なんと娘に新たな虫歯が見つかりました。(たった半年の間に!)

これで虫歯がなかったら、無駄にお金を払ったと思ってしまったことでしょう。

今回、私は自分が入っている保険についてよく調べなかったせいで、9か月に一回しか歯のチェックには保険が使えないということを知らずに、2万円くらい余分に払うことになってしまったのでした。

どういうことかと言いますと、歯の治療の場合は9か月に一回という規定は適応されないのですが、歯のチェックアップの場合には9か月空けないと実費になってしまうのだそうです。ですから、いくら歯医者さんから「半年に一回きてください」といわれても我が家では9か月に一回くらいでちょうどよいのかもしれません。そのためにも子ども達にもうちょっと歯のケアに気を付けてもらい、甘いものを食べ過ぎないようにしてもらわないと……。

前回虫歯が見つかった奥歯と反対に位置する奥歯が虫歯になっていたようで、痛みはまだなくほとんど進行はしていないし、永久歯じゃないから治療しなくてもよいかと思っていたのですが、念のため治療をしてもらいました。

緊張の面持ちで治療を受けること8分。あっという間に治りましたよ。(UVレジンのようなものを使っていました)

学校のランチの時間を抜け出して、12時40分の始業ベルまでに間に合うかと心配していましたが、12時20分には学校に送ることができました。(約55分のランチリセスに自分の家に帰る子や親が車で迎えにきてどこかに行く子って結構いるんですね)

麻酔をかけているから歯の周り、ほっぺも感じないらしくて、噛みづらく味も変わるかもしれないから、ランチを済ませてから歯医者に行ってよかったです。

治療費は90%の保険カバーで、167ドルのところ、16ドル70セント。(1,535円くらい)

初期の虫歯だとこれだけ安くて、10分もしないで治療が終わるのですから、正直面倒くさいですけど歯の健康診断は定期的に行ったほうが良いのかもしれませんね。

息子は最近、乳歯から永久歯に生え変わりやすい時期なのか、今週も「抜けたよ~」と見せてくれました。

抜けたら新しい歯がもう顔を出していました。着実に成長しているのですよね。新しい永久歯が虫歯になったら大変なので、下の子はいまだに毎日夫婦のどちらかが寝る前に仕上げ磨きをフロスも使ってやっています。(上の娘は仕上げ磨きをしなくなったから虫歯になったのかも)

生えそろってきたら仕上げ磨きをやめようと思いますが、引き続き歯は大切にしてもらいたいです。だって歯は一生ものですからね。

 

健康な成人の歯の本数って何本だと思いますか?

親知らずを含めないと28本だそうですね。

1989年から「8020運動」が厚生労働省と日本医師会によって推奨され始めました。ハチマルニイマル運動とは80歳になっても20本以上自分の歯を保とうという運動だそうです。

私の父は2022年で80歳になるのですが、28本自分の歯を維持している健康優良児です。(←あ、健康優良爺です)

でも、つい最近前歯を折って27本になってしまいました。

夜、トイレに行ってベッドまで戻る途中で意識を失って洗面所か机だかに顔面を打ってしまったのだとか。

父はお酒を飲まないけれど、睡眠導入剤や循環器系(心臓)から処方されている薬を服用しています。どれかが作用してしまったのか。もともと貧血のように意識を失うことがたまにあったので心配していたのですが、まさか前歯を折るほどの怪我をするとは……。

そして、その歯を折ったという事実を私が知ったのは父の唇の腫れがひいて電話越しでも話せるようになった10日後。

これがもし私が日本にいればすぐに知ることができただろうし、駆け付けられるのですが、たいてい「心配させるだろうから」とか「知らせるまでもないと思ったから」などと事後報告……。寂しいものです。

歯の心配もさることながら、意識を失ってしまう原因や傾向を知っておかない限り、例えば車を運転している途中で気を失ったら大変です。(免許返納ですね)

転倒防止用の手すりをどうするかなどいずれ要介護申請も考えていかなければならないでしょう。(すでに区役所窓口に相談にいったみたいです)

特に、前歯を折ったことで衰えていくこと(食欲や笑うことなど)がありそうで心配になります。

 

子どもは子どもで歯の心配があり、実家の親も親で歯の心配がでてきて、歯のトラブルを通じて自分の年代を実感するようになりました。

子どもの成長や親の老化は、「いつか来た道、いつか行く道」として頭では理解しているものの、自分がその最中にいると悲喜交々、いろいろな感情が交錯します。

その中でも一番厄介な感情は「カナダにきてしまったからだ」という罪悪感。

自分で選んで覚悟を決めて移民してきているはずなのに、子どもが英語で苦労したり、いじめられたり、親が苦しんでいる時すぐに会いに行けなかったりということが起きると、どういうわけか自分を責めてしまうのです。

自分に無力さを感じ、解決できないような問題に、もどかしさを感じている状態。

このような思いってなんていうのでしたっけ?

歯が立たないじゃなくて、

そう、

『歯がゆい思いをしている』でしたね。(この歯がゆさは歯医者さんではどうしようもないでしょうねw)

あなたの歯は最近大丈夫ですか?

引き続きお互い歯を大切にしていきましょう。

それでは、また。

 

うん、今回はオチもついて実に歯切れのよい投稿である(←)

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