サーモスタットとウインドシールドは自分で直せませんでした。←痛い出費に。

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何をやってもうまくいかない時期ってないですか?

久しぶりにそんな時期に入っているような気がしています。

たいてい『自分で何とかできる(直せる)』という驕りがあって、調子に乗っていたら悪化してしまったというお話になります。

まず、前々回のブログでも書きましたようにセントラルヒーティングの電源を入り切りしたり、温度調整をするためのコントロールパネル(=サーモスタット)が壊れてしまったというお話から……。

我が家のサーモスタットが壊れたのはおそらく雨が強く降っていた夜中、誰も触れていないのに下の写真のように真っ白になったまま動きませんでした。(たいていここに現在の温度の表示が出てタッチパネルで冷暖房の調整ができる)

すぐに配線を確かめますが、よくわかりません。

冷暖房の本体が壊れたわけではないので、このサーモスタット(コントロールパネル)だけ新しいのを買ってきて交換すれば直るかもしれないと考えました。(壊れたサーモスタットをお店のスタッフに見せるために持っていきました)

まずホームセンターの「lowe’s」に行き、スタッフに聞いてみたのですがくわしくわかる人がいません。24ボルト用のサーモスタットと140~160ボルト用のサーモスタットが棚に置いてあるのですが、その違いがスタッフでさえわからないのです。

次に「Home Depot」に行き、スタッフに聞いてみると「これを買いなよ」と140~160ボルト用のサーモスタットを勧められて「本当に大丈夫?」と聞いたら、明るく「大丈夫だって!」と言っていたので買って帰りました。

箱を開けてサーモスタットの取り付け場所をみたら、明らかに配線が違うのです。どこにどの線(コード)をつないだらよいかわかりません。

赤い線が(R)につながっていて、黒は(i-)、白は(i+)、そしてもう一つの赤が(C)につながっていたわけですが、そもそもRやi+って何なのでしょうかね?ネットで調べたところ、RはRed、i+はブラック、i-は緑、CはWhiteにつなげればというのを見つけてつなげて試したのですが、ダメでした。

配線をつなぎ直しては電源を入れたり、切ったりしていたらそのうちベースメントにある冷暖房の本体の電源が落ちてしまい「やばい!本体まで壊れてしまったかも」と焦りだします。もう問題が大きくなってきて自分で直せる見込みがなくなってきたため、Winnipeg Supplyといういつも使っている業者を呼ぶことにしました。

外の気温はマイナス3度。サーモスタットが動かないと暖房がつけられません。これは日本でも冷暖房のリモコンが壊れて使えなくなってしまうことがあるのと似ています。

やがて家の中がしんしんと冷えてきて、あわててコスコに行って電気毛布を買ってきました。暖房機器を買おうとしたのですがあまりに高すぎてやめました。しばらく寒い夜を過ごすだろうと覚悟をしていたのですが、次の日にすぐに技術者が夕方に来てくれることになって助かったのです。

技術者が家に来て、私が新しく買ったサーモスタットを見るや否や、「このタイプのサーモスタットはこの家には使えないよ」とのことで私は白目をむいてしまいました。

あのホームデポの店員、いい加減なことを言いやがって……。このことです。

新しいサーモスタットの在庫が車にあるとのことで持ってきてくれたのはいいのですが、市場相場の倍くらいのお値段で、360ドルもしました。(取付作業費も含む)

さらに、冷暖房の本体の電源が入らなくなっていましたから、本体のほうも調整してくれて、その作業料プラス出張費、そして先ほどの新しいサーモスタット代で総額いくらかかったと思いますか?

ディスカウントをしてくれたということですが、

約613ドル(2022年10月29日現在で約66,500円)も請求されたのでした。(もちろん作業員には感謝を伝えてすぐにクレジットカードで支払いました)

もう白目を通り越して一周回って黒目が戻ってきたって感じです。一軒家を持つとこのような急な痛い出費があるわけなのです。

もし、ホームデポの店員が正しい機種のホームスタットのほう(24ボルト用)を最初に勧めてくれたらこんなことにはならなかったのに……。いや、私が自分で直せるはずだと調子に乗ってしまったからいけないのでしょう。

このブログを読んでいる人で、もし同じように冷暖房のコントロールパネル、サーモスタットが壊れてしまった人がいましたら、以下の写真がお役に立つかと思います。

一軒家のセントラルヒーティングの多くが24ボルト用のサーモスタットなのではないでしょうか?とにかく、違いがあるということを覚えておいてくださいね。

※このようなブログ記事はまったく関係のない人のほうが多いですが、必要な人には重要だと思い、残させてもらっています。(オーブンのコイルが壊れた記事もぼちぼちアクセス数があります)

ちなみに、間違えて買ったサーモスタットはすぐに返品して返金してもらえましたよ。電気毛布も使わなくなるかと思ったら、思いのほか使い勝手がよく、もしかしたらキャンプの朝晩冷え込む時に使えるのではないかと画策しています。

 

さて、お次に「自分で直せるかと思った」ものですが、まず以下の写真を見てください。

ちょっと写真がわかりづらいですよね。

これ、飛び石でヒビが入ってしまった車のフロントガラスの画像です。

夏に最高速度制限が110キロまでのトランスカナダハイウェイ(カナダの国道1号線)を走っていた時に、突然「ピシッ!」と大きな音が鳴ったかと思ったら、フロントガラスに星状に亀裂が入っていました。

これは早く直さないと広がるやつだ!とすぐにリペアキットを30ドルくらいで買ってきましたよ。

「フロントガラス」って店員さんにいっても通じないなと思ったら、ウインドシールドっていうのですね、知らなくて恥ずかしかったものです。

下の写真のようにリペアキットの説明書の通りに作業をしていきました。

時間をかけて丁寧にやって、これで大丈夫だろうと思っていたら、次の週末に出かけた時にヒビが広がり始めてしまったのでした。ショック!どうやら修理をしている際にレジンがしっかり固まっていなかったのかもしれません。

ヒビは小さな時に専門業者にもっていって直してもらうと数十分、数十ドルで直してくれるそうです。

直さないでそのままにしておくと警察にチケットをもらうことになってしまうのかも友人に聞いたところ、チケットはもらわないそうです。(だからヒビが入ったままの車が多いのですね)

(大型スーパーの駐車場などにこのようにブースが出ているほどフロントガラス修理には需要がある)

土日休みで午後5時までのフロントガラス修理会社に車を持っていくには仕事を早退しなければならないのでした。

いつに修理してもらうかと悩んでいたら、振動や寒さからかヒビが真横にどんどん伸びてきてしまいました。ちなみに、テープを貼ってもヒビが伸びてしまい意味がありませんでした。

(写真に撮るのがとても難しくて上手く撮れませんでしたが、洗車場で時間があったので撮ってみました)

視界を邪魔するヒビではないのがまだラッキーです。

ようやく一昨日の木曜日に仕事を早退してSpeedy Glassという専門店に相談しに行ってきましたよ。

お店の人がこのヒビを見てすぐに

「これはリプレイスメント(総取替)だわ」と言っていてガッカリ。

なぜなら、もし保険を使わないなら800ドル以上もかかってしまうからです。

念のため、「交通法規などで、これをそのままにしていたら警察に捕まっちゃう?」と、その専門店の人に聞いてみたところ、

「警察に停められる可能性はあるよ。停められていつガラスにダメージを受けたか聞かれるかも。1年以上ダメージを放っておいたらよくないって言われているよ」だって……。(この言い方だとやはりチケットはもらわないらしいですね)

まぁ、そりゃ修理業者が「そのままにしておけばいいよ」なんて言わんよなw。

自分で直せたら楽しいだろうな~と思うものはたいてい自分でやっているのですが、自分でやってもダメなもの、さらには、悪化させてしまうことになってしまうのですよね。気をつけなければなりません。

 

そういえば今年の夏に、なぜか車のウィンカーがやけに早く「チカチカ」と音がするなと思ったら、オレンジ色のウィンカーの電球が切れていたことに気づいて、電球だけカナディアンタイヤで買って自分で取り換えることしたのでした。

業者さんに頼むと倍以上かかってくるわけですから自分でできるならしちゃったほうがよいし、ウィンカーやヘッドライトの電球は自分で替えている人が結構多いため、今回チャレンジすることにしたのです。

結果として大成功。

車のボンネットを開けて初見で諦めかけたのですが、ソケットを発見できれば難しいことではありませんでした。工具さえ使いませんでしたよ。(ソケットをのの字の反対にひねって、コードを引っ張り出し、電球を取り替えて、またもとに戻すだけ。くわしくはYouTubeなどで観ることができます)

このように成功事例が続いたから調子に乗ってしまったのだと思います。

失敗が二度も続いて、しかも結構なお金がかかってしまうことになりました。(ウインドシールドの修理、どうしよう……)

ある友人からはLine of Credit(貸付枠)について教えてもらったり、他の友人からは日本への一時帰国を考え直したほうがよいのではと心配してもらったりしています。(実際、日本への飛行機代だけで家族分約5600ドル(約60万円)になりそうだしね)

お金は時間をかけて何とかしていくとして、別に誰もケガや病気になっていないのがありがたいことです。

冷静に考えてみると、サーモスタットが壊れたのも突然で誰かが壊したわけではないし、車に小石が飛んできてフロントガラスを壊したのも偶然だし、ただちょっとアンラッキーが重なっただけなんですよね。

ちょうど昨日になって、友人夫婦にお子さんが生まれたとか、ウィニペグ移住のお手伝いをした人から順調な途中経過のご連絡をいただくなど、嬉しいニュースが入ってきたので、ただ色々な動きが激しい時期なだけなのかもしれません。

焦らず、できることとできなさそうなことを見極めながら、11月も激動になりそうな時期を楽しんでいきたいと思います。

あなたにとっても素敵な11月になりますように。

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